読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

やまのひとりごと

なにか考えるとき、少し浮いてる気がします。

元カレにバッタリ会った話

4月の始めに、金沢から実家である埼玉へ引っ越してきました。現在私は転職活動の真っ最中です。

仕事の話は追々するとして、先日こんな事がありました。このブログには書き記しておかねば、と思い更新しております。

元カレとバッタリ遭遇

現在転職活動中。第一希望は正社員で動いておりますが、念のため派遣なんかも登録しておいた方が良いよな〜と思い、手術前に一度短期でお世話になった派遣会社さんにとりあえずお話を伺いに行きました。

派遣会社だと言っているのに、正社員か紹介予定先派遣をお願いする私。どう考えても失礼だぜ。でもどこにどんな求人が落ちているかわからないし、この派遣会社さんすごくしっかりしていたから好きだし、無理かどうかはさておき希望条件だけお伝えして面談終了。

時間はお昼頃だったので、どこかでランチでも〜と飲食店を見て回っていた時。ふと横を見ると、見覚えのある顔がそこにはあったのです。

「ああ!」

そこに居たのは、そのあまりに淡白な態度に散々悩まされたR君。
良いやつというよりどうでも良いやつ、R君。
私が金沢に行くきっかけを与えてくれたR君。
最後は言いたい放題言い放って、一方的にブロックしてたR君…!

元々この派遣会社がR君の働く街だということは知っていました。付き合ってる時に一度この派遣会社に行くついでにR君とランチしたこともあります。
とはいえ、オフィス街のランチタイムなんて人でごった返してるし、そこでそんな人と遭遇するなんてすごい確率…

この時R君は会社の人と一緒に居てあまり話すことができなかったので、その後LINEで『元気そうで良かった!仕事頑張れ!』的なメッセージを送ったのですが(もちろんブロック解除してから)、意外にもLINEが続いたので、どうせなら会って話したいなあと食事に誘ってみるとあっさりOK。後日会う約束をしたのでした。

余談ですが、この日は私の中で男運の強い一日でした。

  1. 友達を通じて知り合った男子を食事に誘いアポ取り成功
  2. 元彼のR君にバッタリ遭遇
  3. スポーツバーで知り合った大卒ピカピカ男子に誘われディナー
  4. 3の男子と食事中、同じくスポーツバーで知り合った男子から連絡がくる

 自発的なものもあるし別に全部が恋愛系じゃないけど、私にしては男運強めだと思います。男の傷は男に癒してもらうんだから!

元カレと別日に飲みに行った

さて、バッタリ遭遇してから数日後。R君と改めて食事に行く約束の日。
場所は新宿。

待ち合わせ前に『どこ行こうか?』とR君に聞かれ、ランチを食べ過ぎたせいでお腹が全然空いておらずむしろ胃もたれしてたのでこってり系は避けたかったのと、就活の慣れないヒールで足が疲れていたので、”和食”と”ゆっくりできるところ”がいいという希望を伝えました。私のイメージでは、坐和民とか、わんみたいな個室のある和食居酒屋店を想像してのリクエストでした。

そしてR君と合流。
「魚屋電話したら空いてるって言うから。ちょっと歩くよ」と事前に電話で空き状況を確認してくれていたお店へ向かう。あら、意外と段取りが良いのね〜と感心したのは一瞬。到着したのは磯丸水産のような雑多な海鮮居酒屋でした。

タカマル鮮魚店  3号館

食べログタカマル鮮魚店 3号館


「ゆっくりできるところ」とは真逆な店のチョイス、嫌がらせかと思いました。でもこういう気の利かない所も変わらんな〜となんか逆に笑えました。

ビールで乾杯し、色んな話をしました。
私は金沢での話を、R君は仕事の話や直近の彼女の話を。

そう、彼女。
私が手術後、約束していた焼き肉に行くべく連絡したら”彼女ができたから”と連絡を無視されていたことがありましたが、その彼女とはどうやらついこの間別れたとのことでした。

「相変わらず続かないんだね〜」と言うと、「いや、あの子は今まで付き合った人の中でもダントツで思いやりのない子だった。」と反論。詳しく聞いてみるとこういうことらしいです。

その子はバーベキューをした時に友達が連れて来た子らしく、歳は2つくらい下。

私「思いやりがないって、例えば?」
R「たとえば、旅行とかのお金とりあえず俺が立て替えて支払ったりしてたんだけど、いつになっても返そうとしてこない。で、5〜6万くらい溜まっちゃって、さすがに俺も”そういうところはちゃんとしよう”って言ったの。そしたら謝るでもなく”ああ。”って言って、次会った時にパーンって返してきたり。」
私「お金なかったんじゃない?」
R「いや、お金は持ってるはずなんだ。稼ぎもボチボチあるみたいだし」
私「出してほしかったんじゃない?おごってあげたらよかったのに」
R「いや別にそれでもいいけど、それならそれで言ってくれればいいじゃん。立て替えて”もらってる”って意識もないのはどうかと思う」

私「そっか。あとは?」
R「あとは、泊まりに来た時とか朝とかずっと寝てて、朝ご飯はいつも俺が作ってる。」
私「え、じゃあ作らなきゃ良いじゃん」
R「いやでもそういうわけにもいかないし…」

R「あと、会う時も俺が出向いたりして結構向こうに合わせてたし、なんか俺ばっかり色々気を遣ったりしてた」
私「そう…。で、別れはどっちから?」
R「一度俺から”こういうことが続くようならもう無理だから別れよう”って言ったんだけど変わらなくて、最終的には向こうから”変われないし無理”ってなって別れた」
私「そう簡単には変われないしね…」

ちょっとここでひとこと言わせてほしい。
あんたと付き合ってたときの私じゃんか!

続いてこんな話になりました。

私「結局どっちかがしなきゃいけないんだよきっと。R君がそれをしちゃうから、彼女はしないんだよ。だからR君がしなければ、もしかしたらしてくれたかもしれないよ」
R「いや、たぶんやらないと思う。っていうか男には不自由のなさそうな結構可愛い子だったから、今までもそうやって男に色々してもらって来たんだと思う」
私「そう…なんかR君って意外と亭主関白気質なんだね…」

なんか、私の知ってるおおらかで自由で何も考えてないR君じゃなくて、小さいことでグチグチ言って見返りを求める器の小さいRで驚きました。いや、それとも前者のおおらかR君は、私の幻想だったのかなあ…

恋は盲目とは良く言いますが、本当にその通りで、私はこんな器の小さい人を本気で、自由でおおらかで清々しい人だと思っていて、なんかそう錯覚してしまっていた自分もそれはそれでちょっと怖いけど、それをしっかりと判断できるようになった今の健康な自分に嬉しくもなり、今そういう状況だというR君が面白くも感じられました。

昔だったらR君にどう思われるかばっかり気にして、言いたいこともろくに言えず、話したいこともろくに話せず全然盛り上がらなかった会話も、この日は何も気にせずペラペラ言いたい事言いまくってて、それもなんか嬉しかった。
もちろんアンテナを張れば「あ、なんか今私喋りすぎてる」って思えるんだけど、そんなこと気にしなくてもいいやってアンテナ引っ込めて自由に喋れました。

ああ、なんか会えて良かったなあと思える、有益な再会となりました。
今度は普通に男友達として会いたいなあ。

ちなみに私は恋愛マスターの友達の影響で”女は男におごってもらってナンボ”思考が身に付き、この日R君にも『これからは声をかけてくれた男性の誘いは全部応じて行こうと思う。そこでおごってくれれば次も会う、おごってくれなかったら次はナシって考えて行こうと思う』という話をしました。*1
だから気を遣ってくれたのかわかりませんが、『今日は良いよ。俺ばっかり食べてたし』とおごってくれました。やったーラッキー♪

考え方が変わってきた私

以前は察してちゃんだった私。その要素が完全に抜けた訳ではないですが、R君と出会って、金沢で1年間過ごして、考え方が少し変わりました。

どう変わったかというと、相手に察してほしいと思わずに、自分から進んで気持ちを伝えていくようになりました。もちろん完全にその考え方を自分の中に落とし込めてはいませんが、少なくともそういう思考は理解できるようになりました。

加えてネガティブなことや悪口を言う機会が減って来たし、そういう話をしている人を見ると『そんな事陰で言ってるなら本人に言えば良いのに』という思考にシフトして来ています。

『”素直に”生きることを少し覚えた』ような、『回りくどいことは面倒くさい』と思うようになったというか、『目的のある言動』をするようになったというか。シンプル思考になって来たように思います。

ウジウジ考えたり、悶々としたりすることは少し減ったような気がします。

何が私を変えたのか

何でこんな風に思えるようになったんだろう?と考えて辿り着いたのは、私が慕ってやまないゲストハウスのオーナー夫婦でした。もちろんその人達だけじゃなくて、金沢で出会った人達の経験も大いにあるんだけど。

その話はまた追々のエントリーで。

早く仕事を決めるぞ

ずっと家に居るのもそろそろしんどいので、早く仕事決めたいです。
進みの遅い就職活動ですが、ようやく最近面接の予定も入ってきて。
早く仕事始めて、毎日に生き甲斐を見つけて、そしてあわよくば良い出会いがありますように!

*1:おごってほしいということではなくて、この人にならご馳走してもいいって思ってくれてるかどうかを計る判断材料という意味で。もちろんおごってもらったら普通に嬉しい

完全に決別しました

”決別”してから少し日が経ってしまいましたが、今更ながら完結記事でも書いてみます。

お別れの握手を交わした夜

前回の記事では、M君は宿泊2日目、飲み会があるとかで宿にはなかなか現れず、その間に記事を更新していました。(はっ。仕事中にそんなことしてスミマセン)

その晩はチェックインが遅い人が居たりで、結局仕事を終えたのが1時前。さっさと寝ようとすぐにシャワールームへ。

シャワーを浴び、洗面所で髪を乾かしていると、別のシャワールームから出てきたM氏とバッタリ。なんつータイミング…
私は女子なので髪を乾かしたりスキンケアをしたりと出た後も長い事洗面所に居たのですが、髪を乾かすだけのM氏はすぐに完了。もう寝れば良いのに、壁にもたれてしゃがんでその日の飲み会の様子をぺらぺら(勝手に)話し始めました。私はと言えば「へえ〜」「わあすごいね〜」と相変わらずの塩対応で鈍い反応をしていました。

そのうちひとしきり(一人で)喋った後「明日起きれっかな〜、もし8時までに起きてこなかったら起こしてよ。それと朝時間なかったら最悪部屋そのままで出るから、荷物パッキングしといてよ、適当で良いから」と言い残し、私の後ろを通過して部屋へ。

と思ったらドアの手前で留まり、私にひとこと。

あれ…?えっと、やまさんとはもう会う機会ないっけ…?という事はこれが最後?

「そうだね、でもまた関東でも会えるよ〜」なんて言って欲しいかのようななんとも白々しい言い方…そんなの考えなくたってわかってるだろうが。
私は引き続きの塩対応で

そうだね〜

とだけ言いました。

すると握手を求められ「色々ありがとうございまいた」と言われる。(何のありがとうだよ)とりあえず握手には応じて「関東行っても頑張り〜」と言ったのですが、おそらくそこで期待した返答がなかったためかこんな事を言われました。

「前一緒にペンキ塗った板、一回見に来てよ」

なんなの、何で誘うの?こっちはついこの間好きだって、付き合いたいって言って断られたのに、それわかっていながらなんでまた誘うの?無神経にも程があるでしょ?そんなん本音言えば行きたいに決まってる。でも私は塩対応を貫いて

いや、絶対行かない。

と言いました。頑張った…

するとM君は「そっかあ。」と言ってお部屋に帰っていきました。
終わった…となんか感慨深くなってちょっと泣きました。

お別れの握手を交わした朝(再)

M君がチェックアウトする朝。私は宿直明の朝晩。いつも通り早く起きて、掃除したり朝ご飯食べたりしていたら、荷物をきちんとパッキングしたM君登場。荷物は一旦置いていくというので預かり、お見送り。

その際も「えっと、じゃあこれが最後ですねえ」と握手を求められ、再度シェイクハンド。なんだこれ。そして仕事に出かけていきました。

2度目の”終わった…”感。これでホントにホントに終わり。またじんわりと来ました。

その日は私も宿の勤務が最終日でした。
というのも、このブログでは特に何も書いてなかったような気がするのですが、やはり地元に帰って新たに仕事を探そうと思い、3月末で金沢を去る事にしたのです。(その話はまた追々)
M君が荷物を取りにくる前に、会わないうちにさっさと退散しよう、と決めて最後の仕事に臨みました。

最後って思うとなんか惜しくなっちゃって

でも、なんか「ああ。もう最後。もう会えない。」と思うと名残惜しくなっちゃって、言い残した事はないかな、聞きたい事はなかったかな、とか色々考えちゃって、最後に全部全部思ってる事伝えよう、そして本当は何を思っていたのかしっかり聞こう、と思って、見送りをする事を決意。LINEで「お見送りしてもいーい?」とアポを取り、駅で会う約束をしました。

そして業務終了

いつも通り仕事をし、最後の仕事も無事終了。
M君の事もあったし、最終勤務だしで、なんか色んな感情がぶわーってなって、この日は度々カウンターでぐしゅぐしゅ泣いてたのですが、最後にスタッフのみんながチラホラ現れて、サプライズで花束をプレゼントしてくれてさらにウルウル。さすがに人がたくさん居たのでわっと泣くのは我慢できましたが、我慢してノド詰まっちゃって大変。めっちゃ嬉しかった。

そのまま花束を持って、みんなで記念撮影開始。わいわいキャッキャ楽しかった。こんな事できるのも最後かあ、とわいわいキャッキャ中もどこか寂しかった。

でも私は終始ソワソワしていて落ち着きません。だってこの後M君の見送りがある…

私がここにいてM君が荷物を取りに来てしまったら、一緒に出て行くのはなんかおかしい。それに一緒に出て行ったら他の人も便乗してお見送りすると言い出す可能性もある。そうなると言いたい事も言えない。だから私は先にここを退散しないといけない…

わいわいキャッキャの中に居た一人、私の大好きな友人はこのM君の話を全て知っているので、コソコソとこんな事を伝えました。

このあと、M君をお見送りする約束をしてるんです。で、もうすぐ荷物を取りにきちゃうから、私はそろそろ退散しますね。

最後に「クズ野郎」って、言ってきます。

友達は「ええっ」とちょっとビックリしていましたが、行ってこい!と背中を押してくれました。(ような気がします)

そしてその友達は気を利かせ「私この後ちょっと仕事があるから…」と解散ムードに持っていってくれ、私もそれに便乗し「私もちょっとこれから行かなくちゃいけない所があって…」と言って、わいわいキャッキャは終了しました。

駅で合流

一緒に外に出て来たスタッフの女の子が「やまさん、どこいくんですか」とついて来そうになったので、「駅前のお店で働いてる友達のところに行く用があるんだ!だからこの辺で!じゃあね!」と無理矢理追い払い、私は駅に向かいました。

そして駅をふらついているとM君から「今荷物取ってきたので駅にいく」と連絡があり、数分後合流。私はビールとおつまみを買っていて、「新幹線のお供にどうぞ」と渡しました。最後まで貢ぎ癖治らねえ〜〜

見送りに来てる手前、塩対応は変だろうと思い、朝までとは打って変わってフレンドリー対応。もうどういう態度で接したら良いかわからんです。

新幹線の時間まで1時間以上あったので、適当にお土産屋さんをうろついてみたものの、特に買うものもないというので、近くのスタバでお茶する事に。
スタバがめっちゃ混んでいたため時間を取られ、ドリンクを持って座れた頃には新幹線まで30分ほど。早く言わなくちゃ、と思う反面、さっきまでフレンドリー対応だったのですぐ切り出せない…

とそこでM君がまた懲りずに「一回板を見に来てよ」的な事を言ってきたので、これには引き続き「いや、行かないよ」と言うと「じゃあ、部屋完成したら写真だけ送るわ!」というので、それも「いや、いらない、送らないで」と断ると変な雰囲気に。

今だ!、と意を決して話し始めました。

私「…私は最後にM君に言いたい事があって。」
M「?」
私「私が今まで出会って来た人の中でもダントツでM君はクズ野郎だって事を言いに来た」
M「うん?そうだね?」

その反応はある意味想定内でした。いつもどんなときも「動じませんよ〜」オーラ出してる人なので、どんな事を言われても動じたら負けとでも思ってるのでしょうか。

私「何がクズか自分でわかってる?どこがクズだと思う?」
M「どこっすかね〜。まああれじゃないですか、自己中なところじゃないすか」
私「例えば?」
M「うーん、例えられないけど、基本自分の事しか考えてないってことっすかね〜」
私「わかってて何で変えないの?」
M「それで良いと思ってるからじゃないですかね〜」
私「…(もう言い返す事が出来ない…)」

これでは埒が明かないので、さらに具体的な話をしてみました。

私「私は、M君がしてきた事に対して誰かとか環境のせいみたいにしてるのがクズだと思う。こうやって真っすぐ向き合ってる人に対しても本心さえ教えてくれないし、ごめんとか謝る事も出来ないところも」
M「ふーん」
私「私ね、割と引きずってるんだ。気持ちを伝えたのに、家族が〜とか言ってM君の気持ち聞けなくて、ずっと気になってた。M君はどういうつもりで私と接してたの?」
M「うーん、最初はまあ彼女候補かなあと思ってたけど、違うなあと思って。」
私「何が違うなあと思ったの?」
M「彼女にしたら、ハードな遊びとか出来そうにないなと思ったから*1
私「…ハードな遊びはハードな遊びが好きな友達とすれば良くない?」
M「でも彼女とそういう事したいんっすよね〜!」
私「じゃあM君は、この人が好きとかって思わないの?結局条件で彼女選ぶの?」
M「そうですよ」
私「そう…じゃあ何で私の事彼女候補じゃないと思ってるのにセックスとかしたり、手を繋いだり、彼女みたいな事するの?」
M「え?だってそれは人間の3大欲求だから。」
私「付き合う気もないのにそういう事して、申し訳ないとかっていう罪悪感ってないの?」
M「それはないっすね〜。」
私「何で?」
M「だからそれは人間の3大欲求だし」
私「少なくとも私は傷ついた」
M「ああ、そう」
私「それに、付き合う気もないのに、関東で会おうとか木を見に来てとか言ってくるのも意味が分からない。手紙では”もう会わない”って書いてたでしょ?なのに何でそうやって誘ってくるの?」
M「うーん、それはあの手紙でもう一区切りできたのかなと思ったから。単純に木を見てほしいと思って」
私「意味わかんない」
M「…」
私「何でそういう事を私が好きだって言った時に言ってくれないの?家族の事があるから〜って断るの?最初からそういえば良いのに」
M「え〜だって、そういった方がていがいいじゃないですか」
私「ていがいいって…(それ本人を前にして言うか普通…)」

私「彼女作る気もないのにモテ部屋とかにしてどーすんの」
M「今年は家族の事いろいろあって忙しいっすからね〜。彼女出来ちゃうとやっぱ遊びたくなっちゃったりするし、今年は彼女要らないっすね。来年あたりから作ろうかと」
私「M君はあっちに行っても絶対モテないよ。誠実じゃないし、顔もイマイチだし」
M「うーん、でも話面白いっすからね〜。そうは思わないですね〜」

何を言っても暖簾に腕押し状態。ストレス最高潮。

そうこうしてるうちに新幹線の時間まであと5分。本当は15分前くらいに出て、弁当買って乗り込むわ〜とか言ってたけど、そんな時間もなく。気を遣う必要なんてなかったんだけど、もういくら話したって無駄だし、私のストレスも溜まる一方なので、「もういいや」と席を立ち、その場で「じゃ」と別れました。

M君も「はい〜」とまるで面倒な会議を終えたかのような言い方で去っていきました。きっと今までにもこうやって相手から責められて話し合いをした事は多々あるんでしょう。「ああ、またか」みたいな感じで聞いてた感がすごくしました。最後まで”私”という個人と向き合ってはくれませんでした。

私はその先の横断歩道で信号待ちをしていたのですが、本当にバカなのか”これでいいの?こんな終わり方で良かったの?”みたいに思っちゃって、思わず改札まで猛ダッシュ。『あんな話しといてあれだけど、応援してるよ、元気でやりなよ!』くらい言ってスッキリ別れたかったんだと思いましたが、M君は改札の中、エスカレーターを上って消えていくところでした。これで、本当に本当に、本当に終わりました。

もう、呆然

さて、一人になって色々思い返してみましたが、なんかもう想定外の回答ばかりで唖然としてしまいました。気持ちも高ぶっていて、なんか走り出したいというか、何かをぶち壊したいと言うか、そういう衝動に駆られました。でもそんな事で出来ないし、とりあえず誰かに会いたい、誰かにハグしてほしい、誰かに話を聞いてほしい、と思い、すがる思いで宿の友達に連絡しました。でも結局途中で連絡も途絶えてしまって会う事も話す事も出来ず、私はトボトボ近くの公園まで歩いて座りました。

M君の事を”クズ眼鏡”と命名した大学時代の親友にLINEしてみたところ、『10分待って、電話しよう?』と言ってくれて、公園の椅子に座って電話をしました。途中で電池が切れてしまったのですが、結局2時間ほど私の話に付き合ってくれました。

その子に一部始終を話すと、彼女からこんな言葉が出てきました。

その人、サイコパスなんじゃない?

サイコパス…何それ?

彼はサイコパスだった

後ほどサイコパスについて調べました。するとM君と合致する部分が非常に多かったのです。

サイコパスの特徴を一言で表すなら、良心や善意を持っていないということです。

私たちがコウモリのように音波で周りの状況を把握したり、猫のように暗闇で物を見ることができないのと同様に、サイコパスは良心や善意というような感覚を持つことができません。

さて、良心や善意を持たないというのは一体どういうことなのでしょうか?

私たちは普通、どんな悪人にも少しくらいは心の底に良心を持っているだろうと無意識的に信じていると思います。

だから、サイコパスでない”普通”の人間からは、サイコパスの存在自体がイメージしにくいかもしれません。

サイコパスの思考回路に関して、マーサ・スタウト氏はその著書「良心を持たない人たち」の中で「支配ゲーム」と表現しました。

この表現を借りて言えば、サイコパスは他人の存在をテレビゲームの中に登場するキャラクターと同じくらいにしか見ていない…と考えると分かりやすいでしょう。

サイコパスは自分に関係の無い世界に存在する我々に同情も共感もしないので”退屈しのぎ”くらいの動機で人を騙したり、傷つけることをためらいません。

 私は今まで”サイコパス”なんて言葉も存在も知らなかったのですが、そのせいもあってかこれを調べたときはもう怖くて仕方なかったです。

M君とサイコパスの(私が感じる)共通点

  • サイコパスではない”普通の悪人”は、アクセルに対してブレーキが弱すぎたり、ブレーキが故障している、あるいはアクセルをコントロールすることが出来ないという性質を持っています。しかしサイコパスにはアクセルだけが付いていて、ブレーキは存在しません。だからわずかにでもアクセルが踏まれていれば、言い変えれば動機があれば、ためらうことなく他人の車や家に突っ込みます。
    →私との会話の中で言うならば、これは”人間の3大欲求だ”と言い張っていた性欲の部分で、本来付き合う気もない人とセックスをしたり彼女みたいな扱いをしたら生まれる罪悪感をそもそも持っておらず、セックスしたい、という欲望のためだけに動いていたのかもしれません。
  • 世間的にはどんなに悪人だと思われている人間でも、その人物がサイコパスでなければ、多少の愛情は持ち合わせていると思います。悪人は愛情を持っていないわけではなく、愛情の対象となる範囲が極端に狭かったり、形が歪んでいたりするだけです。これに対してサイコパスは、誰かを愛したりすることはありません。自分の恋人も伴侶も、そして子供やペットも、サイコパスにとってはせいぜいアクセサリーや時計、車というような「物」と同じくらいの意味しか無いのです。だからサイコパスは、相手に「利用価値」が無いと判断すると、何のためらいも無く人間関係を放棄します。
    →まさしく”彼女は条件”ってところだったり、”ハードな遊びをしてくれる友達”を大事にしたりするところに現れているような気がします。また私の職場のオーナーは自分から行かなくても色んな人からどんどん慕われてしまうような”カリスマ”のような人なのですが、以前M君は『オーナーには嫌われたくない。媚び売っておきたい』と言っていました。(そんな事外で言うなよ)たぶん、みんなから人気がある人には気に入られておきたいんでしょう。(嫌われてしまえば良いのに…)なんと言うか、自分を取り巻く人達が自分に取って良い効果をもたらしてくれる人に執着しているように感じます。
    私含め今まで関係を持った女性もセックス要因でしかなかったのかもしれません。もちろんそれを経て”彼女にしてもいいかもな”と思う人(ハードな遊び出来る人とかね)が居ればいいなと思ってる可能性もありますが、そもそも付き合う前からそういう関係になっちゃうような人に、彼の望むようなタイプの女性は居ないような気がします。
  • サイコパスは、人間を「絆を結ぶ対象」として見ることはありません。彼らにとって他人は利用するための道具であり、愛情を持つことはないのです。だから、サイコパスは誰かに拒絶されても、愛情を持つ人達のように傷ついたり、打ちひしがれたりすることもありません。同情を装うことが彼等の得意技でもありますが、その奥には非常に浅い感情しか持っていないことを忘れないでおきましょう。サイコパスは本当の意味で傷つくことがない。
    →M君の家は、私だったら仕事なんて手につかないくらい落ち込んだり悩んだりしてしまいそうな事案が多数発生していますが、それを表に見せずにヒョウヒョウとしています。それを私は勝手に『辛いだろうに、強がって…』と同情していましたが、もしかしたらこの記事の通り本当に”傷ついていない”のかもしれません。この日もM君は家庭で起きている事の話を淡々としていて、『めんどくせえ』とか言っていたのですが、それはもしかしたら本心なのかもしれません。

  • サイコパスは、それでほかの人びとの目をくもらせる―一種のオーラとかカリスマ性を放つ。そのため彼らは、最初のうちは、まわりにいるふつうの人びとよりずっと魅力的でおもしろい人間に見える。ほかのだれよりも気さく、真剣、“複雑”、セクシー、楽しい、といった印象を与える。またサイコパスは、人の信用を得たり、人に感銘を与えたりするためなら、ためらいなく嘘をつき、自分を偽ることができるのです。
    →私もきっとこれにハマってしまったんだと思います。M君は交友関係が広く、色んな人からすごく慕われています。自分から進んで人と色んなコミュニティに飛び込むし、話はすごく面白いし、頭も良い。また、たまに真面目な話をするから余計そのギャップに魅力を感じてしまう。
    以前2人で呑みにいった時、『家庭が結構大変で。実家に住んでくれている妹には本当に感謝している。』という話をされました。私は『ああ、普段は冗談ばっかり言ってるけど、家族想いの良い人なんだなあ』と思いましたが、実家から通えるところに転勤になったにも関わらず実家には住まず、家庭の事はこれからも妹に任せて”モテそう”な所に一人暮らししてるところからすると、今思えばその言葉も怪しいもんです。

  • サイコパスの人がはじめ魅力的に見える理由の一つには、彼らが自信に満ちあふれていて、強い意志を持っているかのように思える、ということがあります。たとえばサイコパスの人は、「ぼくと君とは似た者同士だ」とか「あなたとは心が通じあえる」とか言って心を動かそうとします。こうした確信のこもった言葉を聞くと、多くの人は惑わされがちです。この人なら、本当に、わたしを幸せにしてくれるかもしれない。そう感じることさえあります。しかし親しくなるうちに、誇大妄想的な言動にも気づくかもしれません。多くの人は、自信に満ちあふれている魅力的な言葉にあざむかれ、誇大妄想的な言動に感じる少しの違和感は許容してしまいます。
    →先に書いたサシ飲みの時、『こういう話ってあんまり出来る人いなかったら、本当にありがとう』とか『やまさんには冗談抜きで幸せになってほしいんですよ』とかも言っていたのですが、これも相手を安心させるための嘘だったんじゃないかなあと思います。現に、家族の話は色んな人にしていたみたいだし(笑)
  • サイコパスも家族を持つことがあります。サイコパスの男性であれば、しっかりと妻も子どももいることがしばしばです。しかしそれは、異性を愛して、幸せな結婚生活を送りたい、あるいは子どもを持ち、安定した家庭生活を築きたい、という通常の動機によるものではありません。サイコパスは自分本位の理由で結婚することはあっても、愛のために結婚することはない。サイコパスの人たちが結婚する動機は、自分の社会的なステータスとしての価値を高めるためです。配偶者や子どももいることで自分が一人前のしっかり自立した人間であることをアピールしようと思っているのです。サイコパスの人にとって、家族は、世間体を保つ、という名目のために服につける身分証明パッジにすぎません。
    →書いて来た通り実家の家庭に問題を抱えています。でもその家族問題も”可哀想と同情してもらえる良いネタ”と思っている可能性もあるのかもしれません。結婚にしても、『世間体を考えると○歳までに結婚しておきたい』と言っていました。

とはいえサイコパスなんて性格みたいなものだ

少し感情的に、軽蔑的に、憶測も含め書いてきましたが、”サイコパス”だの”反社会的人格”だの少し怖い言葉で表現されてしまうことのあるこういった人達も、言ってしまえばそういう性格の人でしかないんだと思います。
世の中に同じ考え方の人なんて居ないとか、他人が考えている事なんてわかりっこないとか言われますが、結局私とサイコパスはそいういう単なる性格の違いってだけで、何も特別な人なんかじゃないとも思います。
もちろん人間の道徳に極端に反するようなもの(殺人など)は別ですが、道徳といってもしっかりと定義されたものなんてないし、結局は個人の判断でしかなくて、”個性”とか”性格”という言葉に含まれる気もします。

芯がしっかりしてブレない人に魅力を感じる人って多いと思うし私もそういう人素敵だなって思うけど、それも多かれ少なかれその芯を通す事によって傷つく人だっているし、自己中とも捉えられるし、それをみんなサイコパスというのも変だよなあと思います。

良い子ちゃん的に言うとね。

でもやっぱり”私”といういち個人からすると、仮に無意識でも相手が悲しむ事をしてしまっていたら心が痛むし、申し訳ない気持ちになるし、そのくらいの最低限の”常識”は相手にも求めたい。
やっぱり人間なら、相手を自分の感情だけでむやみに傷つけてほしくないし、悪い事を悪い事と認識して罪悪感を持って欲しいし、出来れば反省して謝ってほしいし、家族でも恋人でも友人でも損得抜きで心から大切に思ってほしい。

サイコパスは私の道徳に反する部分を多々持っているのに、うらやましいほどの魅力を持っていて、何もしなくても*2人が来てくれて、そういうカリスマ性を妬んでいるから、変に”サイコパス”という言葉で軽蔑しようとしてるのかもしれません。そうする事で自分の考えを落ち着かせている気がします。だって私も人に貢ぐ事なく色んな人から慕われたいもん〜。

彼は本当にサイコパスだったのか

さて、サイコパスの事を『精神疾患者』とか『ヤベーヤツ』とかって気持ちが未だ拭えずにおりますが、果たしてM君は本当に『ヤベーヤツ』だったのだろうか、と最近になってよく考えます。(まだ結構考える)

セックスが目的ならそれ以外の接触はなくたって良いはずです。
でもたわいもない連絡をして来たり、遠方の温泉に連れて行ってくれたり、ジムだけ連れて行ってくれたり、家に行っても何もナシで帰ったり、ごはんご馳走してくれたり、誕生日に高い枕買ってあげようかとか言ってきてくれたり(言ってきただけだけど)、私の働くカフェに遊びに来てくれたりしました。
目的が”セックス”じゃなくて、それを含めた”暇つぶし”なら頷けるけど…

結果として付き合う事はなかったけど、私も少なからず(いや多いに?)恩恵を受けていたし、『付き合ってもない人とセックスしちゃう事を悪い事と認識していない』だけの話だったんだなあ、と段々思うようになりました。”だけ”って言い方も変だけど、相違点はそこだけだったという単純な話かなと思います。(痛い目見る人の考え方)

え、私ってめっちゃ理解ある女性じゃないですか?

でもあいにく私はそういう考え方ではないし、付き合ってる人が”人間の3大欲求だ”とか言って悪びれる様子もなく誰かとセックスするのはさすがに嫌だし、結果私もM君と付き合わなくて良かったなあと思います。

でも好きだったなあって感情はそう簡単に抜けないから、早く忘れてステップに行くためにも、今は必要以上に”サイコパス!”とかって軽蔑的な見方でM君を悪者に思っても良いですよね。

サイコパスとは友人関係が◎

という事で行き着いた結論は、『サイコパスとは友人関係が一番良い』という事。
サイコパスと密な関係を築こうとすると絶対しんどいだろうから、恋人や配偶者にするのは辞めた方がいいと私は思います。

だけど魅力がある事は確かなので、”いち友人”として接する事が出来ればすごく良い関係で居られると思います。その人の底抜けに前向きな所とか、自己中な所は、友人程度の距離感で居られればきっと自分にとってプラスで居られる気がするので。

M君とも、機会があればまたどこかで会えたら良いなと思っています。
でもその時は私には大好きな彼氏が居て、もしくは結婚していて、満たされた状態であることが前提なので、いつになるかわかりませんが…

その時は私の方が完全なる”暇つぶし”のつもりで会いたいです。

*1:M君は変わった国旅行するとか、自転車で日本縦断とか、普通の川でスッポン釣ってみるとか、人とは違った変わった遊びが好きと言うか、それをステータスみたいにしてるところがある。もちろん一人では出来るわけもなく、全て友達の企画で、全て友達と一緒。

*2:私のように貢いだり媚を売ったりせずに人が寄ってくるという意味

最後の夜

私は現在宿泊施設(ゲストハウス)で働いています。
M君は関東異動に伴い引っ越しがあり、住んでいたアパートを先日退去したようなのですが、その後も引き継ぎで数日出勤があるらしく、その拠点として私の働くゲストハウスを利用しています。

こんな時に限ってなぜか私がガッツリシフト入ってて、利用期間中の夜番&宿直&最終日の朝は全て私。なんかあえて狙ってるとしか思えないシフトになっています。実際は全然狙ってないし、直前でなぜか調整が入ってこうなりました。

もう先のない恋愛だし、だったら下手に関わらない方が良いと思い、この2泊3日は『塩対応』で行こう、と決めて臨みました。

昨夜から2泊なので、本日は2泊目。リアルタイム更新です。どきどき。

チェックイン〜1日目

『飲み会があるから寝るだけになりそう』と聞いていたので、まああまり顔を会わせることもないかな〜と思っていたのですが、チェックイン後「ごはんどうしようかな〜」と言っていたので「飲み会じゃないの?」と聞くと「奇跡的に無くなった〜」とのことで、この日はガッツリ宿で過ごす事に。

外でごはんをさくっと食べて、その後は私がいる受付のすぐ前のソファスペースでお酒を飲みながら漫画を読むM氏。きまずい。
でもだんだんとゲストが増えていき、漫画も読み終えたM氏は自室にお戻りになりました。

『もうこのまま寝るのかな。本当は寂しいけど、これで良いんだ、うんこれで良い!』と言い聞かせていたら、シャワーを浴びて再び本を抱えてソファスペースへ。暇かよ!(暇なんだろう)

もちろん話しかけたい衝動にめっちゃかられたけど、心を鬼にしてスタッフルームに籠りました。でもやっぱりちょっと気になる…と15分ほどで外に出て確認すると、M氏の姿はもうない。
ものの10分程度で帰っていったけど…構ってほしかった感満載やん…

その日はもうそれ以降は出てきませんでした。

2日目の朝

私はこの2日間宿直なので宿で寝泊まり。朝はだいたい目が覚めてしまうので、大体6時半頃から活動していました。
誰もいないカウンターでゆっくり朝ごはんを食べていると、M氏がシャワーを浴びて出てきたところに遭遇。おはよう〜と無表情に挨拶しました。これぞ塩対応。心無しかM氏も距離を置かれている事を感じてよそよそしい。

スーツに着替え、ソファスペースで出勤準備をするM氏。カウンターで予約管理をする私。他には誰もいませんでしたが、会話ゼロ。そのままよそよそしい感じで「じゃ!」と出勤していくM氏を、他のゲストと同じように「いってらっしゃーい」と見送り、この日の仕事は終了。

本当は滅茶苦茶接したい

明らかに構ってほしそうにしているM氏が目の前に居て、現時点で好きかどうかはさておき、未練の残る恋愛をした人だし、本音を言えば滅茶苦茶構いたい。話したい。なんなら触れたい。でも、そんな事したら後々辛いのは目に見えてる。だからしちゃいけない。

・・・わかってはいるけど、そう思えば思うほどストレスが溜まります。
だから『構わずガンガン話しかけてこないかな』、『ドラマチックな展開とかないかな』、とかばかり期待してる自分も居て。
でもそうなったらこの先もっと辛そうな気しかしないし・・・
葛藤。
でも、私からは絶対話しかけない、、、、!

身体に悪い2泊3日。
今日は2日目、最後の夜です。

今日はM氏は飲み会かな、まだ姿を現しません。
会わないで過ごす方が身体にいいんだろうけど、やっぱり本音は会いたいです。
もっと一緒に居たいです。

ダメ男が好きな時点で、私もダメ女ですね。

彼の考察

友達とのLINEが嬉しかったし面白かったし的を射てるし、忘れないようにメモしときます。ちなみにこの友達はすごくおおらかですごく優しい子です。

友「やまちゃんが好きになった人だからあんま悪く言いたくないけど、やまちゃんが思うより私は苛立っているよ。特に、家族の事で云々とか言ってくるとこがマジ、ムカつく。やっぱ好きな人のこと悪く言われるの嫌じゃん。だからあんま言ったらやまちゃんに悪いなと思うんだけど、結局それで付き合えませんって言ってる時点で巻き込んでるからね。矛盾やん。抱く事は抱くけどそれ以上は巻き込めません。ってどんだけ自分基準やねん。勝手に巻き込み基準を決めとくなよ。新しく住むインテリアをすごくダサくしてやりたい。チェス盤みたいな床にしたい。あとメタル棚を置きたい。」

私「センスはあんまりないと思うし、実際イケメンじゃないから結果モテない気がする。それとチェス盤はやばい。」

友「今度会ったら、東京ではそれがイケているって言っておいて」

私「マジレスするともう会うの怖いわー。この間ジム行ったらM君が声かけてきて、こっちもそりゃ嬉しくなるじゃん。でも心を鬼にして、帰りは声をかけずに先に出てきたの。でもやっぱり性格上それできなくて、LINEで『お先!』って送ったら、『車に雨が降った形跡がある』的な事言ってきて、”俺も外に出てきたよ”って情報だけを与えんなよって、つまりどういう心理だよって思って心ザワザワしたよね。」

友「やまちゃんが自分の事好きなの浸ってるんだよ。離れて行っちゃうのが寂しいんだよきっと。付き合う気ないくせに。嫌なやつ嫌なやつ嫌なやつ!」

私「ええ子や…私良い男には恵まれないけど、良い友達には恵まれすぎてるなあ。ありがたや…」

友「じぶんが良い子やからまわりにめぐまれるんやで!」

私「良い子ちゃうよ、下心!好かれたい!」

友「いや、悪いやつには悪いやつしか寄ってこない!優しくするから優しくされるのだ」

私「(涙)」

友「ちなみにわたしはこの前からあいつを”クズ眼鏡”と呼んでいる。心の中で」

私「クズwww眼鏡www」

友「クズ眼鏡って呼ぶからごめんね」

 

友「クズ眼鏡の最もクズなところは、変なところで防御線はって、いいやつぶって、家族の事持ち出したところがほんとにくず。『なんとなく恋人ぽいことしちゃったけど付き合えませんごめんなさいおれは悪いやつです』と素直に言えばやまちゃんも、クズ眼鏡をちゃんとクズだと思えたし怒りに出来たのに、男らしくクズらしく良かったのに、そこで何とも言えない家族の話を出して、『だから僕も大変だし仕方ないんだ〜。でもそれがなかったらな〜』みたいな人のせいとか環境のみたいにしたのがほんとクズ。きっとやまちゃんの好意に気がついてて、それなのに付き合わないつもりで、そのままやまちゃんが問いただすまで知らん顔してたのがほんとクズ。自分だけ結末知ってたんだよ〜?まじクズ眼鏡。」

 

私「クズ眼鏡、おばあちゃんが亡くなったらしくて、今日お葬式だって。(※私は送別会の時にそれを聞きました。)」

友「そうなんだー。クズ眼鏡はクズだけどおばあちゃんに罪はない。お悔やみを。でもやまちゃんが巻き込まれる理由にはならないよ!本人はつらくてどうしようもない気持ちで寂しいとか色々あると思うけど、それでも人を巻き込まないで頑張ってる人だってたくさんいるよ。寄り添う気持ちも大切だし、きっとわたしもやまちゃんの立場だったら『かわいそうに!』『側に居てあげたい!』ってなるけど、でも、それは『いらない。』って言ってきたのは向こうなんだから。一人でなんとかしようとしてるかもだけど、結局人を傷付けるほど人の優しさには甘えてるもん。甘えるのも優しさを欲するのも悪い事じゃないし普通の事だけど、それで人を傷つけた事が正当化される訳じゃないよ」

 そうそうすぐは忘れられないよね

友達にクズ眼鏡と罵られようと、私自信が彼のそういうせこい性格を感じても、それでもやっぱり好きだった気持ちをすぐになくす事は出来ません。

昨夜は送別会だったのですが、いつも通りぺらぺら調子のいい事たくさん言ってました。

「春からどこに住むんですか〜」
「○○!やばくない?モテちゃうよ」
「すごい〜」
「でも本当は海外支店に異動願出してて、結婚とかする前に海外勤務したかったんだよね〜。でも結婚も出来れば早くしたいんだよね。性欲減退する前に〜」

M君はお調子者的なところがあるので、言ってる事が全て本音とは思っていませんが、弄んでおきながらフった人が居る席でそんな事言える神経、私にはやっぱり理解できないし、今回の件で彼に罪悪感なんてないんだろうなあと思い涙が出そうになりました。お調子者だとしても、誰かを傷つける冗談なんて全然面白くないし、そこまで配慮が行き届かないなんて残念な人だなあと思う。(本人はたぶん自分の事を”出来る人”と思ってると思うで”残念な人”なんて思われてると思ったら怒るだろう)

そんな人の事を好きだという私もどうかしてるよね。
少しずつこんな風にマインドコントロールして、そのうち「とんでもないやつをスキになってしまったんだな」って他人事みたいに思えるようになりたい。

前の恋愛でも思ったけど、『相手がもしかしたら考え改め変わってくれるかも』って期待がどこかにあるんです。だからM君に対しても『きっと自分がしてる事は理解してるし罪悪感もあるだろう。でもそれを言動に落とし込めてないだけだ』って相手を良く思おうとしてるところがあります。

でも結局、結果が全てですよね。思ってたって口に出して相手に伝えなくちゃ意味がない。妄想じゃなくて、事実としてのM君の言動はといえば

  • 付き合ってないのに付き合ってるみたいな事しちゃった
  • でも付き合うつもりはハナからなかった
  • 私の好きに対してきちんと回答さえしてくれていない
  • 「悪い事をした、ごめん」ということも言われていない
  • 好きだとわかってるくせにその人の前で早く結婚したいだのモテたいだのデリカシーのない事を言って傷つける

こうやって書くとダメな男すぎる…。自分の事を守ってばっかり。

今年は本当に色々と大変で迷惑かけてしまうのがわかってるから付き合う事はできないけど、でもやまちゃんの事は好きだからそういう態度になってしまうんだよ。俺だって大変な中、そうやって気持ちを抑制して接しているんだよ。

絶対にあり得ないと思うけど、万が一そうだったとしたら、理解は出来る。出来るけど、だとしたら何のために抑制するんだろうね。「それでもいい?」って相談すれば良いだけの話だよね。(もちろんそうじゃないとは思うけど)『抑制してる俺』に酔ってるのかな。
全て気持ちを包み隠さずに話してくれたら、私もすごく楽になれる気がするのになあ。人と向き合う事が怖いのかなあ。

私だって人と向き合うのは怖いし、あーだこーだ色々な事を考えてしまうけど、それでも最低限伝えたい事は伝えた。好きって気持ちとか、付き合いたいって気持ちとか、君の事をすごく心配しているよってこととか。怖いなと思ったけど、それが大切な事くらいは私も知ってるよ。

:::

M君は「新婚旅行にハワイとか言っちゃう女は嫌だ」とか偏った思考があるみたいだけど、端から見てるとそういう女の人しか彼に寄ってこない気がする。マニアックな国を選択するような芯のありそうな女性がM君みたいな人を好きになるとは思えない。

M君からそういう女性にアプローチするなら、彼自身も相手としっかり向き合えるようになならないとね。(何を偉そうに…)
M君を母的目線で見れるようになってきたのは、私の成長かもしれないね〜。

:::

こんなに想ってくれる人フッちゃうなんて、M君運使い果たしたな!

ひまわりの約束

突然ですが、私はプロ野球が好きです。
今はWBCを楽しんでいるのですが、筒香を見るたびに秦基博を思い出し(似てるから)、頭の中で「ひまわりの約束」が自動再生され、そのせいで最近この曲を聴いてはほろりと涙しています。
良い曲だぜ…


【歌詞付】ひまわりの約束(向日葵的約定)ドラえもん stand by me 主題歌【中日字幕】

そばにいたいよ 君のために出来ることが 僕にあるかな
いつも君に ずっと君に 笑っていてほしくて
ひまわりのような まっすぐなその優しさを 温もりを 全部
これからは僕も 届けていきたい 本当の幸せの意味を見つけたから

 最近はもう筒香のはにかんだ笑顔がたまらなく好き・・・

恋、終わりました

ところで、先日書いた記事の続きです。
恋、あっけなく?終わりました。失恋したのでショックはショックですが、幸い忙しい毎日に救われています。

もう会わずにフェードアウトしようと思った

傷つきたくないし、気持ちを伝えたら終わってしまうし、お得意のフェードアウトしようと思っていました。でも自分のこういう奥手で素直じゃない所あんまり好きじゃないなと前から思っていたし、今まで伝えずに後悔した事もあったし、考えるの面倒だし、いいや素直にいこう、言いたい事言おう、思った通りに動こうと思い、気持ちを伝えて終わりにしようと思い行動に移しました。

 

頑張って誘った

フェードアウトしようと思っていたので、来ていたたわいもないLINEも既読無視していました。でも本当はものすごく連絡したいから無視なんて不本意だし、思い切って連絡をしてみました。なんて事ない内容を送ったのですが、すぐに返信が来て、ポンポンと会話が進み、会う約束を取り付けました。

M君は会社の異動で春から関東。新生活に向けてDIYとかインテリアとかを今からすごい考えてるらしく、その準備のために予定していた1日に私が付き合うという形ならそこで会えるよ、という事でした。

M君は元からこの日は『ホームセンター→インテリアショップ→ジム→WBC』という予定にしていたらしく、結局それに私が合わせるという形になりました。よくわかんないけど、インテリアに関して何故か私に絶対的な信頼を寄せているらしく、この日はアドバイザー的な立場での予定になりそうです。なんでそう思っているのかは謎です。

そして約束の日

お昼頃待ち合わせ。

駅前のファッションビルに居るというのでそこまで行くと、何やら仕事用のカバンを新調するらしく、店頭で「どっちが良いかなあ」みたいな相談を受ける私。なんだよ、彼女みたいな役やらせんなよ…と切なくなりながらも買い物に付き合い、車に乗って移動。2軒程インテリアショップを回りました。

ちなみに先日も新品の時計を買っていて、関東勤務デビューへの意気込みを強く感じます。

インテリアショップでは「この家具良いなあ」とか「こーゆーテイスト良いんじゃない?」とかあーだこーだ言って、なんだよ、これから同棲するカップルみたいじゃんか…とまた切なくなってインテリアショップ巡りは終わり。

その後ランチ。お寿司屋さんに行きました。
この日はM君の予定に付き合う代わりにランチをご馳走してもらうことになっていたのですが、それを忘れ遠慮なく高いものたくさん食べちゃった。まいっか。死ぬほど美味しかったです。寿司最高です。

その後はホームセンター巡り。レンガと板でテレビ台を作りたいらしい。

なんかこういうの。
レンガを大量に買い、板をカットしてもらい、塗装用品を買い、M君の家に移動。

このとき既に日暮れ。塗装するなら普通日が出てるうちにやるべきなんだけど、本人はもう塗りたくて塗りたくて仕方ないようなので、お昼もごちそうになってるし文句言わずせっせと塗りました。くっそ寒かった。
本当は2度塗り3度塗りしたかったのですが、日が暮れて気温も下がり、塗装が全然乾かないので2度目を塗る事が出来ず、とりあえず板は放置して次の目的地のニトリへ。

ある程度下見をしていて買うものは大体決まっていたようなのですが、まだ迷いがあるらしく、その最終判断を何故か私がする事に。結局予定していた時間をかなりオーバーして買い物終了。

しかしなんで好きな人がモテるための部屋作りのアドバイスを私がしなきゃいけないんだろう…と泣きそうに切ない一日でした。

その後はジムに行ってからWBCを見る予定でしたが、その時点で既にWBC始まっていたので、ジムは断念してテレビが見れるM君の家の近くの焼き肉屋で夕飯となりました。
テレビの目の前の席がちょうど良く空いたのですんなり入店。
この日は私は絶対に泊まらないぞ、と決めて来たのですが
「あ、この後車で送るとなるとビール呑めないや。明日の朝俺出るの早いから、それに合わせてくれるなら朝送って行くけどどうする?」
と言われ、送る送らないよりもビール我慢させるのは申し訳ないと思い、翌朝帰る事にしました。意思よえぇ〜
野球を見て、ビール飲んで、肉焼いて、楽しく夕飯を終えました。

その帰り道「寒いから」と手を繋がれる。嬉しい反面、なんだよ、またそういう思わせぶりな事すんなよ…とまた切なくなりました…

そしてM君ち到着。引き続きWBCを見ながら、出しっ放しの塗装板を家の中に搬入したり、交互に風呂に入ったりして、あっという間に寝る時間。

「引っ越し前で散らかってるから今日はベッドね」と、この日はシングルベッドで一緒に寝る事になりました。(普段はリビングに布団を敷いて広々と寝ていました)

今日は絶対どこかで好きと伝えるんだ、と思っていましたが全然そのタイミングもなく、結局ここしかない、と寝る前の時間にかけました。が、M君もお疲れで半分寝てるし、私も好きの2文字が全然言い出せなくて、時間だけが過ぎていました。

何かのタイミングでM君がこんなことを言いました。

やまさんはセフレ的な目で見たくないんですよね。

どういうことだよ、だって現状セフレじゃん。綺麗事言うなよ。ていうかどういう真意で今の言葉言ったんだよ。と思い、ここから色々と話をしました。

M「やまさんはセフレ的な目で見たくないんですよね」
私「…でも現状そうじゃん。セフレじゃん」
M「まあそうな感じになってるけど…」
私「…私は好きなのに。」
M「…。悩んでいる。」
私「ずっと好きだったのに。」
M「え、ずっとって何?それは初耳。最近の事だと思った」
私「ずっと好きだった。わかんないけど、前々から会う時はいつも嬉しかった。」
M「そうか…」

でも結局、付き合うという事にはなりませんでした。

家庭の問題

ここではあまり詳しく話せないけど、M君は家庭の事情ですごく辛い立場にあって、訳あって裁判?をすることになるらしいのです。で、今年はその対応に追われて大変になると。彼女を作ったら絶対に迷惑がかかるし、裁判が終わったとき『ああ、あの時こうしていれば良かった』って後悔したくないから、現状彼女は作るつもりはない、との事でした。それは私じゃなくても、とも。

おそらく私が彼の状況に置かれたら死んでしまいたくなるほど辛い。想像できないほど辛いと思う。それを顔に出さずひょうひょうとしているM君はすごいなとも思うし、時折壊れてしまわないかと心配にもなる。だからおこがましいけど「守ってあげたいな」って気持ちも私の中にはありました。

”あのときこうしていれば良かったって後悔をしたくない”という割には、野球やら海外旅行やらの予定を入れているので、おや?と少なからず思ったし、女と遊んでる暇はあるんだ?とも思いましたが、野球と旅行は別格で、それありきの人生なんでしょう。自分を保つ上で最低限必要なエネルギー源なんでしょう。優しい解釈。

とりあえず彼の言う事情はわかりました。でもじゃあ家庭の事情がなかったら付き合ってくれていたのか?彼の気持ちをもう少し知りたくて、控えめにもう少し突っ込んで聞いてみました。

私「じゃあ、私の事好きだなって思ってくれたりした事はあるの?」
M「あるよ、だってめちゃくちゃ忙しい時でも、時間割いて会いたいと思ってたし」
私「そっか」

話の流れ全然覚えてないので

覚えている会話を羅列してみます。

私「こっちで彼女は一度も居なかったの?」
M「いなかった」
私「でも良いなと思う人くらいいたでしょ?」
M「ごはんに行ったりはした」
私「それだけ?」
M「セックスもしたりした」
私「わあ…(付き合ってないのにしちゃう人なんだな…)」
M「でもみんなそれっきりで、そこから発展した人は居なかった」
私「…」
 「私も最初から女友達の一人くらいにしか見えてなかった?」
M「いや、最初から女として見てたよ」

  

私「何で急にインテリアこだわり出したの?今の部屋超汚いのに」
M「それはやっぱりモテたいから…」
私「彼女作る気ないのに?」
M「…あ、あとはなんて言うか、最初が肝心と言うか…」
私「?」
M「最初にある程度作り込んでおけば、それキープ出来るでしょ。」
私「やる気があればどこからだってオシャレな部屋作れるでしょ」
M「あとはオシャレな自分を演出したいのかもしれない」
私「はあ…」

 色々話して見えてきた、私が思う彼の本音

彼の言っている事に嘘はないと思います。家の事でゴタゴタするのに誰も巻き込みたくないって気持ちは本当だと思います。彼はきちんと計画を立てて一日を過ごすようなマメな所がある人なので、彼女が居たらきっとそれに時間を費やしてしまう事も自分でわかってるから、それが出来ないと彼自身きっとストレスになるだろうし、相手に悪いって気持ちもあるんだろうし、そういう点で”彼女は作らない方がいい”って思っているんじゃないかと思います。

それと並行して、M君はきっと都会での新生活にもすごく期待しているんだろうなあと感じました。私の事も良いなと思ってくれてたとしても、新生活でもっと良い人に出会うかもしれないって期待もあって、今早まって彼女を作る訳にはいかないんだろうなあと。新生活でモテるかもしれないって期待がすごく大きいんだろうなあ。(ブサ系だけど気に入られ上手)

でもそんな事私には言えないから、家庭の話を盾にされてしまったように感じました。

私への気持ちは全然見えない

”私に限らず、彼女を作るつもりはない”とか”時間を割いても会いたいと思った”とか色々言われましたが、結局彼は私の事をどう思っていたのかは聞く事が出来ませんでした。

というか彼にとって、おそらく私は数ある女子の中の一人でしかなくて、”私”という個人に対する特別な気持ちなんて最初からなかったんじゃないかと思います。
仮にそうだったとしても、それがM君の本心ならそれとしてしっかり受け止めるつもりでいたのですが、気持ちを伝えてもなお本心を伝えてくれないなんてずるいよなあ。

”私”として向き合ってさえくれないなんて、冷たいよなあ。

眠れぬ夜

夜中から布団の中で色々と話していたら時間も経って、「明日もあるし、今日はもう寝かせてほしい」と言われ、そもそも満足に話は出来ませんでした。

でもすぐに寝る事が取り柄のM君が全く眠れなくなったらしく、しびれを切らして予備の布団を持って別の部屋に行ってしまいました。結局朝まで一睡も出来なかったらしいです。なんだろうね。

そして朝、リビングに行くと一睡も出来なかったM君が「やあ」と何食わぬ顔で起きていました。やあって…平静を装ってるけど、寝れなかった辛さと焦りがすごい伝わってきて、そういう強がってる所も切なく愛しく感じました…

M君が家を出るとき、「あ」と思い出したかのように私の手を取ってキスしようとしてきましたが、さすがにそれは拒みました。今まではカップルみたいに抱き合ったりキスしたりしてお見送りしていましたが、付き合えないとはっきり言われたし、彼氏でもない人とキスしたりセックスしたりはもう絶対しないんだ。

私は自力でバスで帰る事にしたのですが、バスが来るまでまだ随分時間があったので、最後だし昨日伝えられなかったことをたくさん紙に書いて置いて行くことにしました。え、重いって?だって手紙が好きなんだもんー。

「すごい好きだった」「付き合いたかった」「付き合ってない人とキスしたりセックスしたりしたのは初めてだった」「女の子に簡単に手を繋いだりキスしたりしちゃダメだよ」「これから大変だろうけど頑張るんだよ」と、全部は覚えてないけど色々書きました。言葉や態度では全然伝えられなかったので、好きだった事を色々書きました。

そしたらガチャッとM君が忘れ物を取りに帰ってきて、手紙書いてる事ばれる。そっと置いて出て行く予定だったのに…だせえバレ方。

M君は少し時間があるとかで、30分ほど仮眠してからまた出て行くと言って寝室に行ったので、私は静かに帰り支度して、そっと寝室を覗いて帰ろうとしました。そしたら起きてたみたいで目が合って、「送ってくよ」と眠い顔で言われましたが、それも断って一人家を出ました。

で、それ以来連絡は取っていません。(って、まだ3日前の話ですけど)

好きだったなあ

辛いからこそ側に居たかったなあ。辛いとき支えてあげたかったなあ。
はい、ここで秦基博です。ひまわりの約束です。ここに繋がるのです(笑)

そばにいること なにげないこの瞬間も 忘れはしないよ
旅立ちの日 手を振る時 笑顔でいられるように
ひまわりのような まっすぐなその優しさを 温もりを 全部
返したいけれど 君のことだから もう充分だよって きっと言うかな

そばにいたいよ 君のために出来ることが 僕にあるかな
いつも君に ずっと君に 笑っていてほしくて
ひまわりのような まっすぐなその優しさを 温もりを 全部
これからは僕も 届けていきたい 本当の幸せの意味を見つけたから

 せっかく出会って好きになった人がしんどいなら、私でどうにかなるなら全力で支えてあげたかった。あげたかったなんておこがましいね。でも、幸せにしたいと心から思った。
結局、私じゃどうにもならなかったけどね。

でもまずは私が幸せになりたい

M君はどっかにはけ口を作らないと精神的にしんどい状況で、今回の一件はその結果なんだろうな、とある意味M君の行動を肯定するような事を考える事もありました。

でもよく考えると、彼のした事はやっぱり良くないよなあと思うのです。
共通の友人にこの話をしたとき、こんなことを言っていました。

確かにM君はしんどいと思う。普通の精神状態では居られないと思うけど、だからといってやまちゃんを傷つけて良い理由にはならない。現に傷ついているんでしょう?

相手もそいういう関係を望んでいるなら全然好きにすれば良いと思うけど、今回は違うでしょう。そういう事前の確認は最低限のルールだと思う。」

 

(私が「M君は付き合う前からセックスしちゃうような女子は嫌だと言っていた事があった」「自立した女性がタイプと言っていた」という事を言って)

自立した感じの人がタイプという割には、私みたいなサバサバしたタイプたぶん苦手そうだし、ちょっと優柔不断系の優しい女の子って感じの方が本当は好きそう。

彼はかなりこじらせてるから、理想と現実に自分の気付かないねじれみたいなものがあるんじゃないかな。だからうまくいかないんじゃない。まだ子供なんだよ。

 

やまちゃんにはもっと誠実で良い人が絶対にいる。M君にやまちゃんはもったいない。早く忘れて良い人に出会えると良いね。

 

M君は私以上にこじらせているような感じもしていて、常に回りに女の影はあるものの彼女が出来ないらしく、その出来ない理由がもしかしたら”理想を求めすぎている”からなのかも。だから新生活でそういう人と出会えるかもって期待も大きいのかもしれない。

私も条件を気にした事はあったけど、それは結局本来の自分の気持ちではなくてそこに悩まされて余計疲れてしまうから、今は”いいな”とか”好きだな”とかそういう直感的な感情を大事にするようにしています。でも、その結果のこれじゃ、私の直感全然ダメだね。ダメ男がタイプなのかね〜。理想は硬派で真面目な人なんだけど…私も理想と現実が違うのかしら。それがつまりこじらせなのかしら。

恋愛する事にエネルギーを使うんじゃなくて、恋人はごく自然に側にいる存在で、その人との充実した生活にエネルギーを使えるような付き合いをしたいよー。

M君はたぶん”お付き合い”とか”彼女”とかへの理想や憧れが強くて、すごく凝り固まった印象を受けるので、そもそも合わないのかもしれないね。そう考えると諦めもつく。

私が言うのもなんだけど、もっと気楽に考えればいいのにね。

理想の付き合い

理想なんて語ってたら結婚できないぞ!という声が聞こえてきそう…

私は今まで、「付き合う」ことに一生懸命だったけど、理想はやっぱり先ほども書いた通り、「恋人が自然と側にいて、一緒に進んでいける関係」がいいなあと思うのです。

前の彼氏の時は「ヤキモチ焼かせてやる!」みたいに、無理して男の影をチラつかせてみたり、「返信遅らせて不安にしてやる!」とかに一生懸命で、2人で楽しいことをした記憶ってあまりなかった気がします。1人で恋愛を頑張ってる感じ。

でもそれって本当に疲れるし、無駄な労力ですよね…

恋人に不安なんて感じず、絶対的な安心感の上で、色んな所へ出かけたり、一緒に何かに挑戦したり、おいしいご飯を食べたり、楽しい家庭を作っていけたらいいなあ。

もちそんそれには時間もかかるかもしれないし、そこに至るまでに駆け引きをする必要があるかもしれないけどね。

*

男慣れしてないから?惚れっぽいから?たぶんすぐまた好きな人出来ると思います。
今までは好きになった人と付き合えなかった事はなかったので、しっかり自信もって仕事できるようになったら、きっとまた上手に恋愛できると思う。

今回は誠実に対応してくれなかったという点で、しっかりとした恋愛ではなかったという事でノーカウント!

また恋愛頑張るよ。

恋をした

一度手術で帰った期間を除けば、金沢に来てもう1年になります。
まさか自分が、何のゆかりも無い金沢という地で1年も過ごすことになるなんて思いもよらなかったなあ。

仕事の話ももちろんたくさんしたい所ですが、どーーしても吐き出したいことがあるのでそちらを書かせていただきます。

金沢で、恋をした

恋、しました。
職場にたまにお手伝いにきてくれる5歳も年下の男子。ここではM君と言いますね。

その人と会う機会といえば大勢で集まる時くらいだったのですが、会っているうちに好きになっていたみたいです。

そもそも年下がとても苦手

年下が苦手です。年上なら至らない所があっても年下だし許されるだろうと思っているけど、年下は「自分がしっかりしなくちゃ」って意識がうまれて、接していてすごく疲れてしまいます。
人に話すと「そんなこと考えて接することないのに」って言われるけど、無意識なので変えられなくて、とっさに緊張してしまいます。単なる見栄っ張りなのかもしれません。

接することで年下も克服しつつある

というか、そもそも私は今まで年下と接する機会が極めて少なかったので、接し方がわからないのかもしれません。例えば部活でも後輩と接した記憶が無いし、社会人になっても後輩は入って来なかったのでずっと一番下だったし。

単に自分が年取っただけかもしれないけど、今は年下と接する機会が圧倒的に多くて、少しずつ慣れてきた気はしてます。

というか、年下でも頼りにしていいんだな、しっかりしてるなってことがわかってきて、最近は肩肘張らずに接することが出来るようになった気がします。

好きかもしれないと思った

金沢で呑みに行くような友達は少なくて、呑みに誘える数少ない友達の一人だったM君と、いきさつは覚えてないけど2人で呑みに行く機会があって、その時に色んな話をして、「ああ、好きかもしれない」とその時改めて思った気がします。

で、車の無い私を銭湯に連れて行ってくれたり、営業中の暇な時間にお茶したりと、ぼちぼち2人で会ったりしてました。

というか正直言うと、金沢に来てからその人を割と意識していました。それは単に仕事の話が出来るからとか(普段は会社員だから)、趣味(野球)の話ができるからとか、すぐ近くにその人の事好きだと言う人が居たからとか、理由付けて気付かないふりしてたけど、その人と会う機会がある時は普通に嬉しかった。
でもそんなの好きじゃんね。
こじらせあるあるだよね。
「会いたい」とか「話したい」とか、そういうシンプルなことでいいじゃんね。

私から誘ったクリスマス

私は南海キャンディーズ山里亮太のラジオを良く聞いていたのですが、ラジオの中で山ちゃんがクリスマスイブにお隣の小松市でライブをやると言っていて、「いきたい!でも行く人がいない…あ、M君クリスマス暇だって言ってたし行ってくれるかなあ…」という感じで、やんわりと誘い相手の候補になっていたのですが、よく考えたら異性だし、女友達誘うのとはちょっと違う気もするし、やっぱり一人で行こうかな…とか考えて結局決めきれないままでいました。
ところが会った時に何を思ってか
「今度小松で山ちゃんのライブがあって、行きたいんだよね〜」
とか口走ってしまって、
「へえ、行ってみたいかも。いつ?」
と言われ、
(しまった!誘うつもり無かったのに、うっかり言ってしまった!)
と思ったけど後の祭り。結局
「あ…でもこれクリスマスイブなんだよね…」
と変な誘い方になってしまいました。

でもその反応はと言えば
「暇だし行こうかな」
という感じで結果オーライ、相方をゲットしたのでした。

そしてクリスマス

ボッチ同士、クリスマスへの憧れがあって「クリスマスっぽい充実した予定にしよう!」と事前にプランニングしていました。でもその内容はケーキ買うとか、ピザ頼んでこたつでぬくぬく食べようとか、ごくごく普通だったんですけど。

予定通りケーキも買って、ピザもネットで予約して、お笑い見て、帰りに銭湯寄って。で、ピザを回収してM君の家で食べる予定でしたが、注文したピザ屋はドミノピザ。ネット予約の注文数に上限を設定していなかったため注文が殺到して処理しきれずに大クレームになったあのドミノピザ。我々はまさにその被害者でした…

結局楽しみにしていたピザを諦め、寒かったので温かいものを求めた結果ラーメン屋に行き、ケーキとコタツにありついたのでした。

お酒も呑む予定だったのでこの日は最初から泊まり。泊まりってことはそういうこともあり得るの?いやいやだってM君だし。この間M君ちに女友達と2人で泊まったし、そんな感じで今回は1人なだけだし。そもそもきっと部屋別だし。女友達めっちゃ居る人だし、家に女友達を泊める機会もたくさんあるだろうし、むしろM君が女子みたいなもんだし、まあないか…と思っていましたが、あるんですね。結局セックスしてしまいました。

翌日、M君はメガネを作りたかったらしく、じゃあ鯖江行っちゃう?とメガネフレームシェアNo.1の鯖江へ。しかし買う店自体が極めて少なかったため購入できず、単なる観光となりました。

「昨日のことは事故だ。酔った勢いでそうなってしまっただけだ。今日はいつも通り普通の友達だ。」と思うようにしながら接していましたが、たまに手を繋いできたりして、どういう関係になったんだろう私たち…という疑問を残したまま解散し、2016年のクリスマスが終わりました。

頻繁に会うようになる

思えばクリスマス前からちょくちょく一緒に遊ぶことも増えていましたが、年を越してからは一層会う回数が増えました。でもそれは「年末食べ損ねたピザリベンジしよう」とか「銭湯行ってから鍋したいね」とか目的ありきの約束で、「会いたいから会おう」って感じではないんだけど。
その頃からM君は市営の安くて設備の良いジムに通ってて、私も気になってた所だったのですが車じゃないと行けない所だったので、ついでに今度乗せてって〜とお願いしたら毎回声をかけてくれて、ジム→銭湯→M君ちでごはんって流れがお決まりパターンとなっていました。

家に行くとビール飲んじゃうから大体泊まってて、泊まるたびセックスしちゃう。クリスマスのときは”事故”だって思うようにしていたけど、そもそもその事故も私は好きって気持ちがあったから起こったことだし、好きならセックスしたいし、私にとったら現状幸せな状況なのかもな〜と思っていました。身体から始まる関係もあるかもしれないし、とも思っていました。

でも、やっぱり付き合ってないんだな

M君は春から関東に転勤で現在物件を探しているのですが、私が物件探しが趣味なのを知って、「じゃあお互い良い家見つけたら報告」みたいなゲームをしていました。私も毎日意味もなく物件見てるくらい物件探すの大好きなので楽しんでやっていますが、その際によくこんなことを良く言っていました。

  • 同棲にも耐え得る部屋がいい
  • (見せてきた部屋を狭いと指摘した私に)ここに一緒に住んでくれる彼女はいいやつだ
  • モテる部屋に住みたい
  • (インテリア系の写真見せてきて)これモテそうじゃない?

など、「モテたい」「彼女欲しい」「同棲したい」というキーワードをたくさん出してきます。

もし仮にM君が私を好きという気持ちがあるのなら、こんな言葉って出て来なくないですか?

この間はこんなことを言われました。

やまさんは彼氏作らないんですか?

これに対して私は「うーん、欲しいよ。欲しいけど、なかなか…ね」と言葉を濁してしまいました。

接する機会が増えるたび、M君の家に泊まるたび、セックスするたび、なんかどんどん好きになっていて、最初は楽しかった泊まりがけの予定も、だんだんと切ないイベントになってきました。私は彼女としての対象じゃないんだなあ。完全にセフレなんだなあ。金沢での暇つぶしなんだろうなあ。切ないけど、今の関係を壊すのも寂しいし、どうしたもんじゃろのう。と思っているうちにズルズル時間だけ経ってしまいました。

でも期待ばかりさせる

「付き合ってないけどセックスしちゃう友達。これがいわゆるセフレ、私はそのセフレなんだ。」と思い知らされる時もあるけど、一緒にいると期待してしまうようなこともたくさんありました。

例えば家にいる時は彼氏彼女のようにベタベタしてきたり、「関東行ってもたまに会ってね」とか「新居にも遊びにおいで」とか言ってきたり、春からどこに住むのと言われて、ひとまず実家かなあと言うと、「もしアレだったら俺とルームシェアでもいいよ」とか言ってきたり(彼女が欲しいからと一人暮らしする人が、好きでもない女とルームシェアするか?)、外で手を繋いできたり、ふとしたときボディタッチしてきたり、ちょっと遠めの温泉に行く約束をしたとき、「この日はデートにしようね」とか言ってきたり。(デートってなに?)
私にとったらこんなの付き合ってるのと一緒じゃん、と思ってしまうけど、彼にとったらこういう疑似彼女的なこと全てが”セフレ”の範疇なのかもしれないし、真意は聞かない限りわかりません。

そりゃセックスできて暇なとき一緒に遊べる相手ってとても良い存在だと私も思います。私も楽しいって気持ちだけでそれに付き合っていられるなら良い関係性だと思っていたけど、ああこの人のこと好きかもな〜って思ってからは、楽しいとか嬉しいとかよりも切ない気持ちでいっぱいになっていました。

M君は交友関係が広くて、女友達もたくさん。色んな所で「M君が女と歩いてた」って話を耳にすることも多いくらい。(彼女はなかなかできないらしいのに)
それに比べ私は異性の友達がとても少ない。私の場合、男の人は友達ではなく恋愛対象になってしまって(私も相手も)、ずっと友達で居られる人が少なくて、「友達」としての異性に極端に慣れていません。(職場の人とか、趣味の仲間とかは別だけど)だから、何が異性の友達としての範囲内の言動なのか全然わかんない。異性の友達でも手を繋ぐの?キスもするの?スキンシップもあるの?異性間での友達がどこまで許容されるのかわからない私はちょっとしたことで期待したり勘違いしたりしてしまいます。
もちろん私の中では、異性の友達でもキスしたり手を繋いだりはしないし、したくないし、した事もないです。だから付き合ってる人以外とこんな関係になったのは生まれて初めてです。ものすごく悪い女になった気分です。

でももうこういう関係ってきっと良くないしツライね

M君は昔「付き合ってもいないのにセックスしちゃうような軽い女とは付き合いたくない」的なことを言っていたことがあります。今の私はまさしくそれで、軽い女と思われているのかもしれません。彼の方も、私が彼をセフレと思っているかも、だからいっかって思われているかもしれません。

でもどうやら好きになってしまったようなので、この関係は破綻です。一緒に居るの楽しかったけど、そろそろ終わりにしなくちゃ、と思って、今は我慢して連絡を絶っています。

迷うと友達に相談する癖がある

自分じゃ抱えきれなくなるんです。ブログに書くのもそのためです。
恋愛を計算のように進める友達に思い切って言ってみました。この友達は共通の友達で、M君の事も知っています。

「実はさ、私M君の事が好きになっちゃって」と話すと、「遅いよ、そんな気がしてたよ。私はお似合いだど思ってたよ」と言ってくれていたのですが、事の一部始終を話すと、「ああ、それはナシだわ。」といきなり友達のテンションが変わりました。

ヤったら終わり。ヤるまでがある意味男の楽しみ。その楽しみが無くなった今やまちゃんはセフレ以上の関係にはなれない。好きなら辛いだろうけど、私なら次ぎにいく。

手厳しいお言葉をいただきました…
でも私のためにと言ってくれたありがたーいお言葉です、参考にさせていただきます。

さらにはこんな事も言われました。

一人に集中してたら身が持たない。複数人の男の人と並行して連絡とりなさい。そしたら自ずと1人に対してのウェイトが軽くなって、自然と塩対応できるから。

好きな人だから連絡取りたいのに、好きでもない人も並行して無理に連絡を取らないといけないのか…恋愛マスターは言うことが違う…でも果たして私にそれが出来るのだろうか。
でも試してみなくちゃわかんないし、連絡してるうちに好きになることも往往にしてあるし(私なら特にあり得る)、とりあえず恋愛云々関係なく、積極的に人と関わって行こうかなと今は思っています。

結構人の意見に左右されやすいので、今度は違う人にも聞いてみました。(セカンドオピニオン
その人は私の性格をよくわかってくれている人で、案の定、先の友人の言う並行パターンを”その考え方もわかるけど、やまちゃんがそれやったら罪悪感で自分の事責めそうだよね”と言っていました。わかってらっしゃる…
その人は駆け引きとかが苦手だと言っていて、素直に気持ちを伝えてぶつかれよ、とアドバイスをくれました。

私はその人が本当に好きなのか

そもそも私はその人の事が好きなのか。好きかどうかどうやって確かめるのか。
もしかしたら気付いていないだけで、私の方が暇つぶし感覚で疑似恋愛を楽しんでいたのかもしれない。
そう疑う気持ちも少なからずあります。どこが好きかと言われてもこれと説明できないし。

でもやっぱり会いたいし、連絡貰ったらめちゃくちゃ嬉しいし、彼女が出来たらと思うと寂しいし、もっと一緒に居たかったなあって思ってしまいます。

これは好きという事でいいのかなあ。

3月いっぱいでケリを付けたい

長引かせたくない。お互い春から新しい生活が始まるし、どこかでしっかりケリを付けたいと思っています。それが、気持ちを伝えるって形なのか、フェードアウトっていうかたちなのかはわからないけど、自分で良いと思うように終わらせなくちゃねー。

終わりだって。悲しいね。でも期待はしない方がいいよね。だから気持ちをもう無理に消す毎日です。あー。連絡したいよー。たわいもない連絡来たけどどう返すのが正解かわかんないから既読無視しちゃってる。

彼はきっと新生活に向けて新しい気持ちでいっぱいで、私の事なんてもう忘れてるかもしれない。そう考えるとものすごく切ない。私ってなんなんだろー。

せっかくいいなと思う人に出会って、たくさん会える関係値にまでなったのに、すごく残念。セックスしなかったら付き合えてたかなあー。

どこに恋が落ちてるかわからないもんだね

前の彼氏の時に自分のこじらせ具合を実感して、あーこんな私に次また好きと思える人が出来るのかしら、と思っていたけど、まさかこの地でこんなかたちで恋するとは思わなかった。何がどうなるかわからないね。どうやら実りそうにはないけど、好きだなと思う人に出会えたことは幸せなことだったなと思うようにします。

あー。

さよならってなっても、最後に楽しい思い出が出来て良かったなって思わなくちゃ。
春からは色々と心機一転頑張りたいです。

進展はまた後ほど。
次は元気な記事書きたいよー。

元気な記事とか今までこれといって書いてないけどね…

これからの仕事について考える

手術も終わり、体調も4キロ太るほど良好で、そろそろ仕事せねばと思っているやまです。焦りもありますが新たな仕事へのワクワクもあり、こんな時間って今しか味わえない気がしてなんか嬉しいけど、浸ってる暇があったら、仕事せねば。
でも、なにしよう?

今までの仕事について

今までふらふら3社ほど渡り歩きました。この歳で3社はちょっと多いのかな?どうなんでしょ?

1社目:物流加工の営業

モノ作りやデザインがしたくて販促企画の会社に入りましたが、私は何故か物流加工チームの営業に配属。「物流…なんか地味…」と最初は不満だらけでしたが、やってみると意外と奥が深くて、結果このチームで良かった〜と思うほどでした。
私は主に化粧品会社担当で、全国にたくさんの店舗を持つブランドの店舗資材の一元管理や、コフレや福袋のセット作業、ノベルティグッズの制作など色んな仕事をさせてもらいました。ホテルアメニティのセット作業に付随してパッケージデザインをやらせていただいたことがあったのですが、たまたま泊まったホテルでそのアメニティセットに出会うとやっぱりニンマリします。この間もテレビの旅番組でそのアメニティが出てきて興奮しました。
しかし私が働く支店が閉鎖するとのことで、やむなく退職致しました。

2社目:ウェブデザイン

元々興味があった分野でしたが、我流で学んでいたので色々知識不足でした。改めて勉強し直し、ハローワークの求人で発見した会社に応募、あっさり入社しました。
初めてのweb業界だったので勝手はイマイチ分かりませんでしたが、作業しているときは没頭できるのでそこは楽しかったかなと思います。しかしその会社、学校のいじめみたいに社長のいじめられ役が一人いないといけなくて、入社当時のターゲットさんが辞めた後は私が標的になっちゃって、精神的に追いやられて退職しました。思えば給料も支払いが滞るような会社だったので、早めに辞めて正解だったかも。
この経験でweb業界はちょっとトラウマになりました…

3社目:営業という肩書きの何でも屋

仕事内容は1社目と似ていますが、モノ作りのウェイトが大きかったかなと思います。
ここでも作ったものを街やネットで見かけると嬉しかったし、そう言う意味ではやりがいがあったように思います。ただやっぱり仕事量が多かった。日をまたぐ事も多かったし、残業代もでないので、モチベーションは下がる一方。
新たに通販事業を立ち上げるもみんな手探り、しわ寄せは何故か私に来てしまって、毎日あっぷあっぷしながら仕事していました。
忙しくてもそれなりに評価してもらえればよかったのですが、それも難しかったので思い切って退職することにしました。

退職後から現在まで

退職後、市の健診を受けた際に内膜症が発覚し、手術を要するとのことだったので転職活動はひとまず延期。通院しながら派遣したり金沢行ったりして、無事手術を終えようやく一段落ついたところです。

金沢行ってから考えが変わってきた

今までは「正社員!土日休み!残業少なめ!」みたいな意識に捕われて仕事を探してきました。しかし金沢に行って、ゲストハウスを経営する友人夫婦やスタッフ、近隣のお店などを見ているうちに、必ずしもそういった仕事だけが選択肢じゃ無いんだってことに改めて気付かされました。

私は一般企業に向かないんじゃないかなと薄々感じてもいました。どの会社でも社内のいざこざにうんざりしたし、それが退職の決め手だったこともあるし、そのせいで精神的に参ってしまったこともありました。そういう団体行動が得意じゃないのかなあ。
でも仕事しなくちゃだし→転職サイトでも見るか〜。条件検索:土日休み、残業少なめ…
といった感じで、仕事の固定概念から抜け出せなかった私に、金沢は光を与えてくれました。

じゃあ具体的に何がしたいのか

金沢のゲストハウスで働いてから、仕事に対する色んな固定概念が取っ払われました。しかしそれゆえ選択肢が広がりすぎて、方向性が全然定まりません。

自分のお店持つって良いな。大変なことも多いだろうけど自分の居場所を自分の手で作るっていいな。地域の人とも交流したりして、人の輪をどんどん広げて、続ければ続ける毎に楽しみが生まれそう。

お店を持つならやっぱり飲食店がベターかしら。女性の話題になりそうな可愛くてオシャレなカフェとかいいかも。朝ごはん屋とかもいいな〜。でもお酒も出したいな。ギャラリースペースとか作って、個展やライブしてもらったり。

でも飲食店経営なんて未知の世界過ぎて私に出来るのかな?飲食店は愚か、料理だって得意ってほどじゃないし、そもそもそんなお金ないし、度胸もない。

じゃあ新たにオープンする飲食店で働かせてもらって、企業のいろはを学ばせて貰えないかな?

でもそうなるとアルバイトか。収入面もちょっと心配だ。しかも働いた結果「やっぱ飲食店辞めよう」ってなる可能性だってある。現に今の私は飲食店をしたいというより個人でお店を作りたいってやんわりとしたイメージしかないから、働いた所で心折れてしまいそうな気もする。

 

こんな感じで、なかなか身動きが取れません。
私は起業に対して、飲食店に対してどこまで本気なのかわからない。無謀でも、自分の決めた道に突き進む人って本当にすごいよなあ。

ちなみに自分のお店を持つことに憧れるのは、ゲストハウスで働いてから地域密着型の仕事に魅力を感じるようになったからです。地域に根付いた仕事=店を構えるというとても浅はかな考えです。お客さんとお話したりしながら仕事ができたらとても楽しそうだなあという夢物語です。

他にも地場産業とか、伝統工芸とか、地域の活性化に繋がるような仕事ってすごくいいなとよく思います。

ただ、金沢に行きたくて

ゲストハウスで働かせてもらった2ヶ月、本当に本当に毎日が楽しかったので、いつしか「ああ…ここに住みたい…」と思うようになっていました。

でもその”楽しい”って言うのは、例えば自由に働いたヘルパーとしての環境が良かったからとか、ゲストハウスのスタッフ達と過ごすのが楽しいからとか、私のカリスマ的存在の友人がいるからとかそういう理由だとしたら、それだけで金沢に行くのは良くないんじゃないかって気もしています。そんな気持ちで仕事するのは良くないし、好きな人達が金沢から居なくなってしまったら、それが理由で移住した私はやっていけるのだろうか、という不安…(その頃にはまた新しいコミュニティなんかも出来て、それなりに楽しくやっている気もするんだけど)

カリスマ友人から「もしやりたいって気持ちがあれば、またうちで働いてみない?」というありがたいお言葉も貰っていて、それにもすごくそそられています。しかし先ほどの理由と同じように、本当にゲストハウスのお仕事に興味があってそそられているのかという自問自答がループし続けていて、なかなか決断が出来ません。

その時したいことをしていけば良い気もする

こんな感じで先のことをぐるぐる考えているわけですが、考えた所でわかるわけないし、例えば一年前の私が今こうしてこういった状況だってことも予測できなかった訳だし、そんな深く考えずにしたいことしていったらいいんじゃない?と開き直っている時間もあります。

とはいえ年齢も考えないと

行ったり来たりでスミマセン。
深く考えずにしたいことすりゃいいんじゃね?と思う反面、もう年齢も良い歳なんだし、考えるべき何じゃないかって気持ちも拭えません。結婚だって出産だってしたいけど、金沢に行くことは遠回りにならないかな?とか…
関東にいたって結婚できるとは限らないけど。。

もう少しじっくり考える

ゲストハウスでのお仕事の回答はまだ少し時間をいただけそうなので、じっくり考えていきたいと思います。
ゲストハウスでお世話になる場合は、自動的にWワークになります。そうなるともう飲食店やらで働かざるを得ないと思うので、頑張るしかないです!

また”正社員”にこだわらない職探しをしていこうと思っているので、そうなると関東でも選択肢は広がりそう。SNSばっかしてないで、しっかり仕事探していこうと思います。