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やまのひとりごと

なにか考えるとき、少し浮いてる気がします。

価値観の違いを痛感する

日常 恋愛

先日彼と少し話をしました。

話をするに至った経緯

年末からのいざこざ

年末から少し揉める機会が多く、無事年は越したけどそれでも私の中で不安とか不満がぼんやり残っていました。具体的には、呑んで飲み屋で寝たとかで朝帰りしたとか*1、有給内緒にされてたとか、有給取ったであろう次の日は家に行くから一瞬会いたいと申し出るも断固拒否されるとか、ディズニーに行こうと約束してた日を飲み会優先にされたりとか、そんないざこざです。ほとんどが浮気の心配です。
我が家は父が昔浮気をしていたせいか、私も浮気というものがとても恐怖で、朝帰りとか旅行とか連日予定があるとか知ると反射的に『浮気?』と悪い想像をしてしまう癖があります。年末のいざこざの中で彼に対してそういう不信感を持ち、それを拭えないまま年を越しました。
それでもクリスマスや年越しは一緒に過ごしてくれたし、そんな限られた隙間時間だけで浮気する都合の良い女の人もなかなかいないだろうし、少し考えれば浮気なんて可能性は限りなく低いのわかってるのですが。。どうも勝手にそういう心理になってしまいます。

彼の涙

新年最初の3連休のうちの2日を使って、横浜八景島シーパラダイスに行ったり銭湯に行ったりしてお泊まりしようという約束をしていました。
約束の通りシーパラには行ったのですが、彼の体調が優れず、気持ち悪いとかで吐いてしまって、夕方に彼を家まで送り届け、私は帰る事にしました。
辛そうにしてるので動けないだろうと思い、とりあえずフルーツやらスポーツドリンクやらヨーグルトを買ってきて『冷蔵庫にあるからね、食べれそうだったら食べなね』というと、なんと彼が泣き出しました。『前から楽しみにしてくれてたのにごめんね…』と。私を気遣っての涙だったようです。
『別に今日明日じゃなくても遊べるよ。それより明日が休みで良かったね、病院行けたらいきなね。』
と言って私は迷惑にならないよう早々に帰りました。

何でもかんでも疑ってかかる私

そんな彼の涙を見てもなお疑う事をやめない私。どうかしてるぜ。
その涙を『もしかしたら、浮気してて、でもこうやって優しくされて、罪悪感からくる涙だったりして…』とかほんの少し思ってしまっていました。
自分最低だなって思う反面、なんか満たされない部分があるからなのか、モヤモヤが払拭できないのか、素直にその涙を受け入れる事が出来ませんでした。

※翌日病院に行った結果、ウイルス性胃腸炎(ノロ含む)だったようです。どこで貰ってきたんだろう…

何も言えねえ

モヤモヤと思ったりしてる時は特に、相手の言動に一喜一憂してしまいます。
『既読なのに返信が来ない』とか『”○○してくれて嬉しい(^^)”とか言っても既読無視』とか、小さい事でモヤモヤ。それでも『ああ、愛されてるな』みたいな出来事でもあれば上を向けるのに、そう思えるきっかけも全然なくて、ひたすら色んな事柄に悶々としていました。
ただ、何も言えねえ。
これがイヤ、あれがイヤとか言ってる自分も嫌だし、それを言って雰囲気悪くなるかも、嫌われるかもって恐れもあるし、とにかく私は例のごとくひたすら溜め込んでいました。

溜め込む事に疲れた

それが積もり積もって、もうなんか付き合ってる事に疲れてきてしまって、別れた方が楽かもしれないって思いが強くなってきてしまいました。
最後に思いを出来るだけぶつけてみよう、それでダメなら別れようという意気込みのもと、彼に話をしてみた訳です。

話の内容

この日は池袋サンシャインの中にあるプラネタリウムに行く予定でした。
13時に集合してお昼にカレーを食べ、東急ハンズをプラプラして、その後休憩がてらに入ったカフェで少し話を振ってみました。

★半年経ってもお互い距離が縮まらないよね

私「もうすぐ付き合って半年経つのに、お互いのこと全然わからないよね。少なくとも私はRくんの事まだまだ全然理解できないし何考えてるか全然わかんない」

彼「それ、付き合う人全員に同じ事言われてる」

★理解する上での会話の絶対量が少ないからかな?

私「相手の事がわからないのって、例えば連絡頻度が少なかったり、アウトプット量が少なかったりで情報の絶対量が少ないんじゃないかなあ」

彼「そうかなあ。だって毎日連絡してるじゃん」

私「それは”おはよう”とかそういう連絡はしてるけど、それって挨拶だから会話ではないじゃん?もっと”今日はこんな事あったー”とか話してくれても良いのにって思う」

彼「でも男ってそんなもんじゃない?友達夫婦のとこは、奥さんがひたすら話してて、男はうんうんって聞いてるだけだよ」

私「だって、私がたくさん話しても、Rくんは”へえー”とか”了解!”とかそんなんで会話〆めちゃうじゃん。興味ないんだなと思ったら私だって話すの躊躇っちゃうよ」

彼「…」

★彼の男友達に嫉妬する

 私「今夜雪振るとか言ってるよね。明日Oさん*2ラグビー観に行くんだよね?雪振ったら試合あるの?」

彼「どうなんだろ?ちょっと明日の時間とかOさんに聞いてみよー(LINEいじる)」

私「明日は私も空いてるのになあー。思えばバレンタインもOさん被せてくるしー!*3私Oさんキライだー。」

彼「まあまあ。。妬いちゃうかー。あ、そろそろ行くか」

私「あ、うん…」

ここでプラネタリウムの時間になったのでお店を出ました。

プラネタリウムはとても楽しかった

このときここのプラネタリウムでは「サカナクションのなんちゃら」ってやつと「南極ヒーリング」っていう2種類のプログラムを上映してて、癒されそうな南極ヒーリングに行きました。
南極の空の話などを中心としたプログラムで、上映中シーンに合わせたアロマの香りが漂うという癒し度満点の良い時間でした。案の定半分くらい寝ましたが、手を繋ごうと試みたらすんなり受け入れてくれたので、それだけで幸せな時間でした。

夕飯のもんじゃの店で泣き出す私

お昼のカレーを食べ過ぎたせいでお互いあまりお腹が空いていなかったので、軽くつまめそうなもんじゃの店に入りました。
そこで昼間のカフェの続き?的な話をしました。

★ヤキモチとか妬かないの?

彼「そうかー、心配かー。(突然)」

私「うん、心配してる。だからオールとか不安になる」

彼「でもさ、心配したってしょうがなくない?」

私「いや、”心配してもしょうがないから心配するのやめる”って単純な事じゃなくて、しょうがないとわかっててもなんか心配だなって感情ってあるでしょ?逆にRくんは彼女がオールとかしても全然心配しないの?」

彼「うーん、だって心配したって何も出来ないし…(堂々巡り)俺は前に付き合って同棲してた彼女は普通に夜クラブとか行ってたけど、一度も何も言った事ないよ。」

私「えー。心配とか思わないの?」

彼「もしかしたら相手に興味がないのかもしれない。だって心配心配って言ってたら24時間ずっと一緒に居ないと安心できなくない?」

私「うん、だから自分が納得できる範囲で確認したりする」

彼「どうやって?」

私「前に付き合ってた人は、デートの時毎回家まで車で送ってくれてたんだけど、家まで2時間くらいかかるから途中で居眠りとかして事故に遭わないか心配で、30分に1回電話してた。そんで帰宅したのがわかったら私もそこでお風呂入ったりするの。帰宅の確認もせずに寝るなんて心配すぎて出来ないし…」

彼「すごいね。」

私「彼女が異性と二人で出かけたり、オールしても全然イヤじゃないの?」

彼「信じてるなら大丈夫。だってさ、その子がしたい事を制限したら可哀想じゃない?逆に俺も自由にしたいって思ってるし」

私「そういうもんかな…私は大事な人に不安な思いさせてまでしたいとは思わないからなあ。それがどうしても私も受け入れられない事だったら、じゃあどうしたら安心できるかって事を一緒に考えて妥協点探すかなあ」

彼「ふーん」

私「もし私がオールしても、異性と遊んでも、ヤキモチやかないの?」

彼「うん」

私「(断言された…)なんで?」

彼「うーん、信用してるからじゃないかな?」

私「信用?だって信用できるような事何もしてなくない?」

彼「信用してないにしてもじゃあその不安を解消しようとしたらずっと一緒に居るしかないし、どうしようもなくない?(堂々巡り)」

こんな話をしている中で私は”興味がないのかもしれない”というキーワードと、”ヤキモチを妬かない”と断言された事、それに、ふだんあまりがつがつ喋らない彼の喋りのペースが早い事が何だか怖くなって、話してる最中に泣いてしまいました。

泣き出した私を見て彼も『泣かないでよ…泣かれるとこっちも悲しくて泣いちゃうよ…』と目を赤くしていました。

この辺で食事も済んで、少し早いけど解散しました。

価値観が大きく違う事を実感した

このやりとりをしてから、ああ、彼とは大きく価値観が違うんだなという事を改めて考える機会が多くなりました。そしてお互い(というか私?)が求めてるものと彼の現状が全然違うなあと感じています。

★異性関係でのモヤモヤ

彼→心配しても仕方ないので心配しない(というか興味がない?)
私→心配で心配で仕方ないからある程度ルールを決めて安心できる環境を作りたい

★デートについて

彼→友達でも彼女でも基本は先約優先。ただし調整が可能な場合もある。
私→彼との予定をまず決めて、空いた所に別の予定を入れていく。予定を入れたら基本動かさない。

★ごはんについて

彼→基本割り勘。ただし500円とか多く出してくれる時もある。
私→現状は割り勘だけど、本当はおごってほしい。今仕事が出来なくて収入がないから『おごってくれても良いじゃん』とか思ってしまう。

★デートについて

彼→遊園地とか映画とか特段イベントがない場合は夜だけで良くない?外のカフェでお茶するなら家で良くない?という考え方。
私→早めに集合して、なるべく長く一緒に居たい。カフェとかでたくさんお話ししたい。だから場所はどこでも構わないけど、いつも私が行ってばっかりなので「たまにはそっち行くよ」とか言われたい。

★電話について

彼→手持ち無沙汰の時に電話したい?のか、帰宅の徒歩時間に15分ほど電話をくれる。(私が仕事を始めたら電話しない毎日になるのかなあ)
私→いつでも電話してたい。出来れば寝る前に布団で電話したい。


などなど、なんかだんだん愚痴みたいになってしまった…

価値観が違うとこの先とても苦労しそうだ

価値観が同じ人同士は、擦り合わせをする機会があまり発生しないので、必然的にすんなりと仲良くなれるんだろうなあと思います。
逆に価値観が違う人同士は、価値観が同じ人同士では不要だった擦り合わせという作業が増えるので、事ある毎にイライラしたり、悶々としたりする事が多くなるんだろうなあと思います。

今まで私はきっと価値観が近しい人とのお付き合いが多かったんだと思います。付き合いが長かった元カレさんもおそらく価値観が同じ人でした。だから今までの恋愛は、あっという間に仲良くなって、毎日楽しくて、もっと連絡が取りたくて…という感じで進んでいったのかなあと思います。自然とそうなる存在こそが”彼氏”なんだろうなと思っていました。

しかし現状はそれとは真逆です。

事ある毎に悶々とする。楽しく穏やかでいる時間の方がもしかしたら短いのかもしれない。一瞬(昨年11月頃)は私の価値観に近い言動を彼の方からしてきてくれて、幸せだなあと感じていた時期がありました。が、それもあっという間に過ぎて、今ではまた悶々とする機会が増える毎日です。

なんでもっとこうしてくれないの?
なんでそんな風で居られるの?
好きなら普通こうするもんじゃないの?

みたいな「なんでなんで」がもう日々募り募って大変です。
きっと人からは”小さい悩みだな”とか”くだらない”と思われるかもしれませんが、私は毎日”こんな事”で一喜一憂しています。

:::

彼氏という存在の概念は、私の価値観を元に作られているので、その概念の中で考えているうちは、違う価値観の人を受け入れられるはずがないのかもしれません。

そこで、始めた事があります。

まいっか精神を鍛える

私は性格上「まいっか」となかなか思う事が出来ません。
つまり頑固。臨機応変に対応できない。柔軟な対応が出来ない。
だからドタキャンとかされちゃうと『えー予定空けてたのにひどい!』って感情が先行してモヤモヤとした気分になります。
「まいっか」精神が発達したらきっと、今思っている小さなモヤモヤも軽く考えられるようになるかもしれないし、今後の生活でもきっとプラスになるんじゃないかなと思うので、意識的にそう思えるような訓練をしようかと思います。

相手の気持ちを知る努力をする

これも昔から思っていたのですが、私はおそらく元来優しい人間ではないんじゃないかなあと思うのです。人からは良く『優しいね』とか『心広いね』とか言われる事もありますが、それは”周りにそう思われたいから無理に優しくしようとしてる”状態なのがほとんどで、心の底では毒づいてる事多いです。
こう思ってしまうのはきっと私が自己中心的なんだろうなと思うのです。
自分の気持ちをわかってもらいたい一心で動いてしまって、相手の気持ちは二の次になってしまう。

人と人の関わりはもちろん相手ばかり尊重していてはいけないとは思うし、現状そういう思いが強いせいで自分ばっかり大事にしてしまっていると思うので、これも意識的に相手の気持ちを考えて、それを実行していこうかなと思います。

「なぜそう思うのか」という仕組みを知る

人の価値観は人それぞれなので、誰一人として同じ人はいないとは思いますが、それでもある程度傾向などはあるかと思うので、本などを読んで心理の勉強でもしてみようかと思います。勉強と言うと大げさですが、現状毎日暇で、何か真剣に取り組める事ないかなーと思った結果、『だったら今悩んでる事について調べたりしてみよう』程度の考えです。
先日も図書館で『男脳と女脳の違い』の本読みました。なるほどー、って思う事多かったです。次は『アドラーの心理学』って本読みます。
活字苦手ですが、読書楽しいな。

先日思い切って思ってる事言った結果、彼の言動が少し変わりました。

  • 『有給取れたら旅行行く?』と誘われる
  • 『○日また有給取れそうだから、前日から泊まりおいでよ』と誘われる
  • 毎日の帰宅電話で『今何してるの?』『今日は何してたの?』と聞いてくれる
  • 電話切り際に『じゃあね。またLINEとかしてね』と言ってくれる

もしかしたら私が毎日求めるばかりで、彼からは毎日彼なりに愛情表現をくれていたのに気付いていなかったのかもしれません。今改めて感じようとして、上記のような優しさを感じれたのかもしれません。

余談ですが、彼は「異性関係で心配しても仕方ないので心配しない」と言っていました。
この日のデートの前日に野球仲間の男友達3人と私の4人で飲み会があったのですが、何回か『昨日はどうでしたか?』とか聞かれたので、『心配はしないけど、気にはなる』のかなあと勝手に思いました。私も変に疑われたくないので、あった事全部話して写真なんかも見せたりしたけど、少しは危機感でも感じろー!

*1:深夜2時頃に「もう帰る」と言うも不安に思ったので、「帰り道電話したいから起きて待ってる」と言っても一向に帰らず、結局朝連絡が来ました。

*2:彼と出会った合コンに一緒に居た人。彼の昔の会社の同僚。登場回数多くなりそうだからココではOさんとしておきます。

*3:今年のバレンタインは13日・14日と土日なので、「世のカップルはお泊まりが常識だろう!」と思っていたのですが、13日にOさんから誘われて約束をしていました。彼の予定を知る前に「バレンタインの土日は連日会いたいです!」と伝えたので、調整してくれて結局合う約束になりました。