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やまのひとりごと

なにか考えるとき、少し浮いてる気がします。

「話がある」と思い切ってモヤモヤを打ち明けた夜

恋愛 日常

その時はもうこの世の終わりのような気持ちで居たのに、時間が経って思い返すと

「なんであの時こんな事であんなに思い詰めていたんだろう?」

と不思議に思う事って良くありますよね。
今まさにそんな感じで、今更文字に起こすのも変な感じだなーと思うのですが、見返す前提で一応書き記しておこうかと思います。

約束の水曜日

駄々をこねて努力を水の泡にしてしまったあの日の帰りに約束した仮デートの日。
「会えたら会おう」くらいの感じで約束しましたが、NG連絡が来ていなかったので、約束は生きていると思い、夜の新宿へ繰り出しました。

私はこの日、日々悶々と溜め込んでいる事を出来る限り打ち明けようと、大きな決意を持って出かけました。言おうと決めて来た内容はこんな感じ。

  • 私の事を多少なりとも好きと思ってくれているのか
  • 好きと思ってくれているならば、どういった行為が彼なりの好きの現れなのか
  • 現状彼から好かれていると全く感じない中、泊まりの誘いが多い事に戸惑っている

付き合ってこそいるものの、「ホントに好きで付き合ってくれているんだろうか?」という気持ちのまま会うのは想像以上に辛く、そんな中泊まりの誘いが多いとなると「この人ヤリたいだけ?」という疑いまで生じてきている現状。
今まで「好きな人だからこそマメに連絡するもの」とか「好きなら無事帰宅したか確認してくれるもの」とかが当たり前なような、そういうマメマメな恋愛しか経験がないため、現在のような淡白なお付き合いは未知の領域すぎて、考えるだけ無駄なアリ地獄のよう…
加えてかねてより彼は「見切りが早い」と言っていたため、めんどくさそうな話をしたら簡単に「じゃあ別れよう」と言われるんじゃないかと、言いたい事を溜め込むしかなく。

「毎日好きって言って!」「寝る前に必ず電話して!」などを今更求めるつもりは毛頭なく、例えば毎朝送ってくれる「仕事行ってきます!」という定型文のような淡白なメールでも、好きだから毎日メールしてるんだよって事さえわかれば、それを愛情表現として捉えようと思ったし、「付き合ってるって事実が好きという証だよ」と言われれば、別に毎日メールくれなくてもいいやとも思って、自分の中ではかなり譲渡した付き合いを覚悟していた。何かそういう彼の思考がが少しでも見えればいいなと思って、デートに臨んだわけです。

約束を忘れられていた

「とりあえず新宿におります」とLINEし、プラプラ待っていると、仕事を終えた彼から返事が。

約束してたっけ?

 会えたら会おうという曖昧な約束ではあったけど、NG連絡がなかったから決行だと思い込んでいたのは私だけで、彼的にはOKも出していないんだから約束は不成立という考えだったのだろうか…とか色々考えましたが、何やら来てくれる事になったので、予定通り会ってごはんを食べに行く事になりました。*1
会うつもりがなかった人と急に会うって、「会ってもらう」みたいにこっちに合わせてもらってる構図がものすごく負担だったけど…

そして思い切って色々話してみた

適当に飲み屋に入り、ビールで乾杯した後「ちょっと今日、話したい事があって来た」と改まって言ってみた。すると「え、ちょっとまって、それ怖い系の話でしょ」とちょっと動揺しているように見えた。「別れ話を想像してるんだとしたら、それを怖いと思ってくれてるんだ?」と内心ちょっと嬉しくなるも「うーん、怖いかなあ。まあ聞いてよ」と思い切って考えていたような内容を一通り話してみた。

その結果、期待していたものとは違う回答が返ってきて、さらに頭は混乱したわけです。

  • 私の事を多少なりとも好きと思ってくれているのか
    →正直、好きと思うときもあれば、そう思わないときもある。そう思わないときとは例えばこの間の帰り際みたいなときとか。
  • 好きと思ってくれているならば、どういった行為が彼なりの好きの現れなのか
    →一つ前の質問で完全に好きと言われていないため、これははっきり聞けなかった。
  • 現状彼から好かれていると全く感じない中、泊まりの誘いが多い事に戸惑っている
    →そうだろうと思われていたらしく、もう誘うの辞めようと思っていたらしい。

まず、「好きじゃないと思うときもある」という回答にショックを受けた。付き合いましょうって事になったからには、好きの度合いは色々あれど多少なりとも好きであるもんだと思っていた。”そうじゃないときもある”ってどういう事?さらに混乱した。そういう回答全く想定外だし。
好きじゃないのに付き合っているの?好きになれると良いな、というテンションで付き合ってるの?そんな状態でもセックスは出来るの?それってすごく都合良くない?と、現状打破するつもりが逆に余計混乱する結果になってしまった。

そして泊まりの誘いが多いのも、「泊まり来れば?」と言われるたびに私がはぐらかしたり返事をしなかったりしているのを感じて、もう誘うの辞めようと思っていたらしい。だからこの間も誘われなかったのかもしれない。

彼の考え

前から言われていた事だけど、「まだ付き合って間もないし、なんでそこまで好きと思ってくれるのかがわからない」という気持ちが強いらしい。たぶんその言葉の裏には「寂しさを好きという気持ちに置き換えて勘違いしてるんじゃないか」っていう疑いもあると思うんだけど。
そして、私からは相変わらず好きオーラ伝わるし、でもそれに素直に答えられるほど気持ちは追いつかないしで、最近は「申し訳ない」「可哀想かも」という気持ちさえ芽生えているとも話していた。それ超重いじゃんか…

見切りが早い理由

かねてより「見切りが早い」と言っていた彼ですが、それには理由があるらしく、女性は出産の事もあるし、男性に比べ結婚に急ぐ事を理解しているようで、その大事な時間を自分と付き合っているせいで消費させてしまうのは悪いとどこかで思っているらしい。そのせいで、「もうないな」と思うとすぐ別れを切り出してしまうと言っていた。*2

なので私に対しても「好いてくれているのにそれに答えられなくて申し訳ない」とか「自分と付き合ってるせいで出会いの機会をなくしてしまうんじゃないか」とか思ってしまっているとの事。

彼からの提案2つ

  1. ちょっと自分がずるい気もするが、こんな感じでも良ければ付き合い続けて行く
  2. いっそ別れて、友達としてまた続ける。あくまでも前向きな別れ

どちらもごもっともな考えだなと思った。ただ、彼を目の前にしてすぐに別れを考える事は出来ず、特にコレといって「こうしよう」という話し合いはなかったものの、別れるということにはならなかった。

というかシラフでこんな話できやしない!と呑みまくったので

こんな話、酔ってなきゃ出来やしない!と、がぶがぶビールを飲んだ結果、かなり酔ってしまって、正直上記した内容もあまり定かではない。結構な時間話をしたと思うが、覚えているのはこれだけ。しかも同じ事を何度も聞く始末。その度「さっきその話したよね…」とあきれ顔の彼。結局この話し合いはあまり意味を成さず、お店の営業時間もあり店を出ることに。

帰り、私はたぶん帰れたと思っていたけど、彼的に危険と判断したらしく、「今日一人で帰すのは危ないからうち泊まっていきな」と言われる。でも泊まる用意もしてないし、何より好きかどうかもわからない的な事を言われた後に泊まりに行くなんてこと出来るかボケ!という気持ちもあって、「いや、大丈夫だよ、帰れるよ」と言い続ける。ただ帰りの記憶が断片的なあたりおそらく結構酔っていたようで、「何もしなければ良いでしょ?だから泊まって行きな」という言葉に「じゃあ泊まる。」と結局彼の家に泊まる事にした気がする。(帰り道何度も「やっぱ帰れるよ」「いや無理でしょ」というやり取りが何度もあって、その度嫌な顔されていたのは覚えている。)

教訓:泊まると結局そういう事になる

彼の家に泊まると、緊張なのか寝具が気に入らないのか必ずと言っていいほど眠れない。酔って帰っても例外なくあまり眠れず、睡眠時間2〜3時間程度。朝方4時頃からぱっちり目が覚めてしまい、昨日の事を思い出しては「はぁ〜〜」とため息をついてモヤモヤしていると、寝ぼけた彼から案の定抱き寄せられたりスキンシップされたり。
「いやだ」というと「そうだよね、ごめんね」と言うも、キスしてきたりと何も変わらず。そうしているうちに私もそういう気持ちになってしまって、もういいやとこちらからキスしようとすると拒否。
「え、何?なんなの?」
「だってしたくなっちゃうから。」
「そういうつもりでしてきてるんじゃないの?私はもうそういうつもりだよ。」
という流れで結局セックスしてしまった。

「好きかどうかもわからない」と言われながらもすることはするという現状をまざまざと感じてしまった朝。平日のため彼は普通に仕事だったので、最悪な気分なまま彼と電車でバイバイした。セックスしてこんなに悲しくなった事はない。

結局モヤモヤが余計募ってしまった

結局前より気持ち的に悪化する結果となってしまい、余計悶々と悩む日々。
しかしタイミング良く地元の親友と立て続けに会う機会があり、話を聞いもらううちに色々と自分の中でも心の整理がついてきました。*3

一旦友達に戻るという選択

彼から一度提案された「一度前向きな別れをして、友達同士に戻る」というものを受け入れてみようかと思った。「付き合いは解消せず、並行して新しい出会いを探す」という選択肢もあるが、付き合っていればメールもするし会う機会もあるだろうし、そうしているうちは気持ちが離れないんじゃないかと思うし、性格上なかなか難しいだろうと思い却下。やはり別れるという選択が良いのかもしれないという結論に至った。

しかし私の中では「一旦別れる」などという意味の分からない別れは始めから考えておらず、一旦別れたらもうそれで終わりだというつもりだった。
だって一旦別れるって何?前向きな別れって何?友達に戻るってこと?好意があるってわかってる友達って何?それでも友達で居られるの?友達関係の間に他に好きな人が出来たらどうするの?想い損じゃない?それの方がかえって都合良くない?

私の魂胆はこうだ。

彼的にも、一度付き合った相手な訳だし、そして別れたとはいえ私が彼を好きだと知った上で別れているわけだし、多少なりとも私への興味は残った上で別れるわけだ。当然彼は私に興味をもたれていると多少期待を持ったまま友達関係をスタートさせる。
けれど私の中では前向きな別れではなく完全な別れのため、次のステップへと進む。
別れる際に「友達なんだから」とFacebookやらTwitterやらインスタやらを繋ぎ、嫌でも私の言動が見えるようにしておく。
そして私は新たな出会いを求めて、いろんなコミュニティに参加し、充実した日々を送っている事をアピールする。

そうする事により彼は「あれ?俺の事が好きなはずなのに、何だかとても楽しそうに生活している。しかも新たな男の影まで見える」と多少なりとも動揺するのではないかという作戦。

しかしこの作戦はあくまで彼を後悔させるためだけのことで、決して復縁を目的としているわけではない。

ただこの作戦の初期はおそらく、彼のFacebookなどをみては落ち込む自分が想像できる…。そのうちきっと気にならなくなるんだろうけど。

そしてこの作戦を考え、その後の自分を想像したら、何だかものすごく楽しそうだなと感じた。新しい出会いがあるのかという不安こそあるものの、何にも捕われずに自由に生活できる喜びを強く感じた。そう思えたのもきっと友達が親身になって話をたくさん聞いてくれたからだと思う。本当にありがとう!

そして早速男性を紹介される

上記相談をした翌日、その友達(以後シマちゃん)とまた呑む事になっていて、その際に、以前から私に紹介してくれると言っていた人に声をかけたら来てくれ、急遽3人で呑む事になった。
その男性はシマちゃんの彼の友達で、シマちゃんとも結構仲が良く、飲み会自体は結構楽しかった。ただその男性とは共通点もなく、今後発展しないだろうな…という感じだったけど、シマちゃんに促されLINEを交換して解散した。

彼氏と共通の友達と会い、決意が揺らぐ

彼氏と出会うきっかけとなった合コンをセッティングしてくれた友達(以後Sちゃん)とは、特に終わりなくダラダラとメールを続ける事があり、シマちゃんとの呑み中も連絡を取っていました。

私「今シマちゃんから男性を紹介されて駅前で呑んでる」

S「え!そういうのは彼氏が居ない人優先でまわしてください」

私「いや、私もう彼氏居なくなるからさ」

S「え、まじ?もうそんな感じ?」

私「うん、もう辛くて」

S「まじか。私後ちょっとで駅に着くから待ってて!」

 という流れで呑みの帰りにSちゃんを待ち、家が超近いので一緒に帰りながら色々話をしました。その際私も酔いがあったせいか、友達の前だというのに泣き出す始末。しかしこんな面倒な私に友達は優しい言葉をかけてくれて…マジ感謝だ。

そして話をした結果、Sちゃんのアドバイスは
「せっかく付き合ったのにもったいない。しかもやまちゃんには好きって気持ちさえあるんだから尚更もったいない。結論を出すのはもう少ししてからでも良いのではないか」
という事でした。

彼とは一週間後旅行に行く約束をしており、その前に一度会う予定もあったので、その時に別れの話をして、旅行は最後の思い出的な感じでキレイに別れようかなと思っていましたが、誰に言っても「別れるのに旅行に行くのは変だよ」と言われ、確かに変かも、と思い改め、とりあえずSちゃんの助言通り少し別れるのは先延ばしにして、旅行までは付き合っていようと思ったのでした。

 

ただ、この後彼に変化がみられ、現在(10月7日時点)まだ別れておりません…。
続きはまた近々!

*1:どうやら約束をした際、曖昧だから辞めとこうか、って事になっていたらしい。私はそんな話した覚えはないんだけど。

*2:以前共通の友達に「あの子とはどうなの?」「もうたぶん別れるわー」というやり取りがあったのを聞いた事があるので、この件に関してはあまり信憑性はない内容かなと思う。自分の考えを少し美化しているような、自己陶酔的な考えのような気もする。

*3:会う機会があったわけではなく、話を聞いてくれるために予定を作ってくれた気がする。ありがとう。