やまのひとりごと

なにか考えるとき、少し浮いてる気がします。

前田エマ「過去の学生」を読んで

f:id:yama-ny:20250712151529j:image

 

先日ドライブ中にラジオを聞いていたら、前田エマさんという方が話をしていた。何やらその人がエッセイを出したとのことで、その番組にゲスト出演しているようだった。私は前田エマさんという人を知らなかったが、好きな番組なのでそのまま聞いていた。

前田エマさんは「モデル活動の傍ら、エッセイの小説の出版、アート関連のキュレイターを務めており、現在韓国にハマっている」と紹介されていた。話始めると日本語の文法が度々おかしかったので、私は「モデル風情が、特別な自分を演出したくてアートが好きとか言ってるんかな。それに日本語変なのに小説とかエッセイとか出せるんだぁ」と、超絶斜に構えモードで話を聞いていた。

話を聞いているうちに、この歪んだ認識が180度変わってゆく。

  • 両親が芸術祭などのアート関連のイベントに携わっていたため、幼い頃からアートに触れていた
  • BTSの”音楽”にハマり、どんな人が歌っているか知らずにずっと聞いていた。歌詞の意味が気になり韓国語を勉強し始めたところ、韓国の歴史のことなど若者が歌うには違和感を感じるものもあり、韓国の文化に興味を持つ。知るなら住むのが一番だと思い、韓国に語学留学する。
  • やりたいと思ったら即予約する。次の日に予約しようと思うと気持ちが落ち着いてしまってたぶんやらずに終わる。そんな感じで韓国の語学留学も即日で決めた。

気づいたら前田エマさんのことをもっと知りたくなっていた。ラジオを聴き始めた時の斜に構えた自分はどこへ行ったのだ。

そして今回のラジオの本題である、前田エマさんが出版した本についての話になる。

今回出版されたエッセイ「過去の学生」は、前田さんが学生の頃に感じた違和感などを素直に書き綴っているらしく、中でもこのラジオのナビゲーターの方が印象的だったと話す「太陽を消しなさい」という話に、私もすごく共感した。

前田さんは小学校の図工の時間に、青空の下で友達と自分が遊んでいる絵を描いた。右上に太陽を描いたところ、先生から「太陽はこんな近くにないので、太陽を消すか、絵を描き直すかしなさい」と言われた。太陽と自分との距離を考えながら絵を描いたことがなかったので、みんなはそんなことを考慮しながら絵を描いていたのか?とびっくりしたそう。小学生の頃なんて先生を疑うなんてことを知らないから、その時は太陽の部分を切って裏から白い画用紙を貼ったらしいのだが、それでも違和感はずっと感じていた、とのこと。

いや、このエピソードめちゃくちゃわかる。
大人になった今になって思えば、この先生意地悪だな〜とわかるけど、小学生だったら素直に従ってしまうよね。

こんな話をもっと知りたい、と思い、この本を買おうと決意。
前田さんがラジオで言っていた「思い立ったらすぐ動かないと、きっとやらない」という言葉がすごく印象的だったのですぐ本屋に行ったが、あいにく小さい本屋だったせいか置いておらず、数日後大きい本屋で購入し、その週末に一気に読んだ。

  • 前田さんはものすごく素直
  • その素直さを作ったのはおそらく親や周りの大人達
  • 前田さんは優等生タイプではない
  • でもものすごく幸せそう
  • 素直さは全てをプラスにする
  • 前田さんのような人に憧れる

ラジオを聴き始めた時、斜に構えて勝手に想像した人物像は「聞こえの良い自分を演出していそう」だったのだが、この本を読んでからの印象は、そんな計算されたものなんて全然なくて、全てにおいてものすごく素直な人だということがよくわかった。良いところも悪いところも、ありのままの自分を曝け出すことに躊躇がなく、またそんな自分を自分がしっかり理解して受け止めながら生きている。言葉にしてしまうと凄みがないように感じるが、そんな姿がものすごくかっこいいと思うし、めちゃくちゃ羨ましく感じて、前田エマさんという人が大好きになり、私の憧れの人物像になった。

また、前田さんを取り巻く家庭環境もいいなと思った。

  • 両親は籍を入れず、母親と弟と3人暮らし。父親はたまに来る程度だったが、子供をたくさん愛してくれており、不満に思ったことはない
  • 些細な悩みや疑問も、両親が話を聞いてくれ、相談に乗ってくれた
  • 算数ができず母親が先生に呼び出された際、母親が「この子はそれが個性なのでこのままでいいです」と先生に言い放つ
  • 団地?に住んでおり、同じ建物にピアノ教室や習字教室をやっている家があった。その先生達も前田さんを常に気にかけてくれていた

前田さんの底抜けの素直さは、きっと両親がどんな時も前田さんを肯定して生きてきたからなんだろうなと思う。私は小さい頃から両親に何か悩みを聞いてもらったり、欠点を「それがあなただからいいのよ」みたいなことを言われたこともないし(むしろ怒られたし)、一緒に住んでいた祖母にも話を聞いてもらった記憶はない。

まあそもそも私自身、幼い頃は悩むような人間ではなかったので、そんな機会がなかっただけなのかも知れないけど。そんな私が今こんな悩み症なのはすごいな。

知らないものは怖い・知っていくと大好き

私はファーストコンタクトではどんな人のことも毎回このように斜に構えてしまうのだが、少しずつ知っていくと大体その人のことが大好きになってしまう。最初こそ、自分自分性格悪いわ〜とは思うものの、その人を知れば知るほど愛着を持って好きになってしまう自分は嫌いではない。

誰かに憧れることは悪いことではないし、憧れという存在がいることで気持ちが前向きになるし、その人を考えているだけで元気な気持ちになるけど「そうなりたい」「そうでなければならない」と思い、「そうでない自分=ダメ」と思い込んでしまう節がある。

前田エマさんだったら、そんな自分も素直に受け止めるのだろうか。

そんな前田エマさんの「過去の学生」、ぜひいろんな人に読んでほしいなあ。
Amazonリンク貼ってるけど、できれば本屋さんで買ってほしい)

過去の学生

過去の学生

Amazon

素直な人に憧れる

素直さとは程遠いところにいる自分だが、やっぱり素直な人は好きだし、できるなら私だってそんな人になりたい。今から素直な人間になることはできるものなんだろうか。それとも、これも個性と思ってこんな自分を受け止める方がいいのだろうか。

「こうなりたい」という人物像がある時点で、そもそも自分がないのかも知れないし。
正解がわかりません。。

自己否定し続けている自分

その日感じた、良かったこと・モヤっとしたことをそれぞれ書き記すことを友人に勧められたので、毎晩書くようにしている。たまに疲れていて書けなかった日などは、翌日2日分まとめて書くという日もあるんだけど、今のところ2週間ほど続いている。

が、やっぱり飽きてきた。
本当に飽きやすい自分。
最初こそ「文字を書くこと自体が新鮮〜いいね〜」なんて思っていたのに、最近は明らかに書く時「あ〜、書かなきゃ」みたいな義務感・めんどくささを感じている。

そもそも友人に勧められて「なんか楽しそう」という理由だけで始めたので、なんのためにやってるのか自分でもいまいち分かっていないから飽きて、結果続かないのでは?もしかしたら私って「目的」より「やりたい」っていう感情が先行してしまうから飽きてしまうのでは?

自分について考える時間を作れない

正確にいえば、時間はある。たくさんある。
ただそのために時間を捻出しようとしていない。

基本的にいつも寝る前に寝室で書いてるんだけど、寝室に行ったら即ベッドだから、何か考えたり、書いたりする気になりにくい。

そして書く時「今日何したっけ・・何感じたっけ・・」と時間ばかり過ぎてしまい、早く寝たい気持ちも相まって結局どうでもいいようなことを書くだけの習慣になってしまい、続けるモチベーションもぐんぐん低下。

だったら寝る前に書くことをある程度決めておけば良いのでは?と、お風呂に入っている時や歯磨きしている時にその日にあった出来事や感じたことなどを考えたりもするんだけど、その時も全然出てこない。私ってこんなに自分の気持ちに無頓着だったかしら?

何かの出来事があった時、あれやこれや色々と考えてはアウトプットしたくなる。「あ、これあとでツイートしよう」「ブログに書き記そう」とその時は思うんだけど、いざ書こうとすると、何を書こうと思ってたのかが思い出せず、結果「書かない」ということがよくある。

日記をつけ始めて2週間、「もしかして私、自分に興味なさ過ぎるのでは?」という疑問が湧いてきた。

他人にすごく興味がある?

私はおそらく昔から、自分ではなく他人にすごく興味がある。
他人の持っているモノ、過去の出来事、何を思ってそれをしたのか、休日の過ごし方、興味のあることなど・・・その人についてすごく知りたいという気持ちが強い。

過去の恋愛では、付き合っている人の元カノの話などを根掘り葉掘り聞いていた。そして会ったこともない元カノ像を自分から進んで作り上げては、一人で勝手に比べて戦ったり怯えたりしていた。
同性の友達に対しても似たようなことをしている。

でも知ってどうするのか?知った情報を私は何に使うのか?と改めて考えてみると、他人に興味があって聞いているというよりは、自分と比較するための材料を集めているような気がしてきた・・・

人と自分を比較してしまう癖

私は人と自分を比較しがち、ということは自覚している。
おそらく私は自分に自信がなさすぎるので、人と比較しては人より上であることを確認したいんだと思っている。
でも比較したところで結局上か下かなんてわからないので、彼氏の元カノを想像する時と同じく、相手の偶像を肥大化させては、「ああ、きっと私は下に違いない・・・」と思い込むというある意味自傷行為みたいなことを日常的に繰り返している。

そりゃ〜自分に自信なんて持てるわけないし、日常を簡単に変えられるわけないよね。

でもきっと自分に自信がないだけで、自分に興味がないわけではないと思うんだ。

親から認めてもらえなかった過去

そもそも何でこんなに自信がないんだろう?というお題もよく考える。
でもこれは「私って親から認めてもらえなかった人生だったからな」と断言できるようになった。

昔は「親には私立大学も通わせてもらったし、お小遣いだって貰っていたし、自由奔放な私を叱ることなく過ごさせてくれたし・・・親のせいなんてありえない。そう思う自分が悪いヤツなんだ」という感じで、親のせいだなんて思いもしなかったし、思おうとする自分を否定してきた。

でも以前コーチングをした際、「そう思う自分を否定しないでいいんだ」ということを学んだので、一見良くしてくれていた親だけど、自分を認めてくれていたわけではないんではないか、ということを断言できるようになってきた。

今思えば、悲しかったんだろうなという出来事。

  • 母が一緒に何かしたり・一緒に考えたりしてくれた記憶がない。*1
    →一緒に何かしたり・考えたりして欲しかった。
  • ピアノを習っていたが、怒られるばかりで褒められた記憶がない。ピアノが楽しいと思ったことはなく、親の評価ばかり気になっていた。またそのピアノ教室にはピアノの上手い友達もいて「きっと上手い友達みたいな娘がいいんだろうな。下手な私を恥ずかしいと思ってるんだろうな」と勝手に比較してはそのように思い込み、しんどくなってピアノを辞めた。
    →「褒められたい」「褒められなくとも評価が欲しい(興味を持って欲しい)」と思っていた。
  • 小学生の頃、叔母さん家族が私を旅行に連れて行ってくれた際、叔母さんと従姉妹が「なんか旅行いまいちだったね〜」と言っていたのを耳にする。母が迎えにきた際「旅行どうだった?」と聞かれた私は、みんなと話を合わせねばと「なんかいまいちだったよね〜」と発言。帰宅後母親から「叔母さんから、連れて行ってもらっておいてイマイチとはどういう教育をしているんだとお母さんが怒られたわ!」と怒られ、私のせいで母が怒られたことにものすごく申し訳なさを感じた。
    →頭ごなしに怒らず「なんでそんなことを言ったのか?」をまず聞いて欲しかった。
  • 常に成績が学年で1・2位を争う兄と比較される日々。兄が通う塾に私に相談なく勝手に入塾され、「明日から塾だよ」と突然通わされる。
    →私の意思は完全に無視されていることが悲しかった。
  • 塾の英語の授業はずっと一番上のクラスだったが、次第に成績が落ち、クラスも一つ下に下がった。その際母親から「英語の先生はあんたのことを”英語のセンスがあるから何とか一番上のクラスに残して欲しい”と塾側に懇願してくれていたんだよ。それなのにあんたは努力もせず。先生の思いに答えたいと思わないの?」と怒られ、先生に申し訳ない気持ちと、後ろめたい気持ちでいっぱいになる。
    →そんなこと全く知らなかったし、知ってたなら早く言って欲しかったし、私を悪者にしないで欲しかった。
  • 兄には頼まないのに私は女だからという理由で手伝いを頼まれることが多かった。そして手伝いをしに行っても「あー、そうじゃない!」「なんでそうなっちゃうの?」「もう邪魔だからあっち行って」と否定的な言葉しかかけてもらえなかった。
    →否定せず、できないながらもやろうと奮闘する私を受け入れて欲しかった。
  • 高校受験では推薦で合格するも、母親から「本当は行けるレベルではなかったが、塾の先生が高校にお願いして合格出してもらった。」と言われ、自分ってダメなヤツだと悲しくなる。
    →聞きたくなかった。言うにしても言葉を選んで伝えて欲しかった。

※ちなみに、子育てに全然参加していなかった父親は、過去を振り返っても一切登場しません。

私は小さい頃から、私のやること・思うことに対し、親から興味を持ってもらったり、褒めてもらったりした記憶はない。そりゃ自己肯定感も育たないよね。

 

続く。

*1:同居していた祖母は意地悪な人だったので、母は祖母から嫌味を言われないよう必死に家事・育児をしていた。また父の収入だけではやっていけないため母は加えて働く必要があり、おそらく子供と向き合う暇がなかった。

転職することにしました

最終選考の会社から無事内定をいただきました。

今の仕事は好きなのでものすごく悩んだものの、動いてみたい気持ちも抑えられず、まあどっちを選択しても死ぬことはないだろう、と私らしからぬ大雑把な判断で、転職することを決めました。

今期からの仕事が楽しみだったのでめちゃくちゃ悩んだ

私の仕事は、昨年度まではマーケティングやサイト管理といった仕事がメインだったけど、今期からは業務整理や企画など、本来私がやりたかった仕事を担当することになったタイミングだったので、本当に本当に悩んだ。すでに今期から任されている仕事にも足を突っ込んでいて、面白いな、もっとやりたいな、と思っていたところだった。

それでも「私はこの会社にずっといたいのか?」と考えた時、即答でYESと答えられない自分もいた。それは以前からも転職の理由としている「一緒に仕事したいと思える人がいない」という点もそうだし、何より自分の根底にあったのは「給与が上がらない」ということだった。

私ってば、給料を結構重要視してたみたい

今の収入は決して高くないが、同年代の女性と比べたら特別低いというほどではない(と思う)。でも都心に通える場所に、賃貸や分譲で家にお金を払い続けながら余裕ある生活を送れるかと考えると、決して楽な生活はできないほどの収入。

じゃあ副業でもするか?と考えたことはあるけど、今の仕事をしながら副業をやるような余裕はない。

副業ができないのであれば、メインの仕事で稼ぐしかない。

今の会社で給与を上げるためには2つの方法がある。

1、社員ランクを上げる

当たり前だが、社員ランクが高いほど給与も高い。私は今の会社に中途入社したので、スタートこそいちばん下ではなかったものの、これまで8年間仕事をしてきて、給与ランクは1/3程度しか上がっていない。自分としてはかなり頑張ってきたつもりだったけど、それでも会社からの評価はその程度なんだなーと考えたら、え、めっちゃハードル高くない?次のランクになんて到底いけなくない?と半ば諦めていた。

2、マネージャーになる

役職がつけばもちろん給与も上がるんだけど、うちの会社は役職=マネージャーを通るルートしかない。私はマネジメントにはあまり興味がなく、自分の仕事の専門性を高めていきたかった。他のグループ会社には「エキスパート」とか「プロフェッショナル」といった、専門性を高めてステップアップできるルートもあるけど、今の会社はそれがない。というか、私の部署は全員が専門的な仕事をしているので、本来ならそういった評価制度があれば良いのだけど…。今の仕事は好きだけど、この部署にいる限り給与は上がらないんだよなあ、とずっとモヤモヤしていた。

そんな中で今以上の給与で内定をもらった

転職活動は昨年から細々と続けていたけど、書類選考すらなかなか通らなかったので「ここまで難航するなら、私ってその程度なのかも。ダラダラと転職活動続けるのも疲れてきたし、今応募しているところがダメなら転職活動は一旦辞めよう」と思っていたところでの内定でした。

既出の通りこれからの仕事が楽しみだっただけに、給与次第では内定は辞退しようと思っていましたが、次の会社は大手グループだけあって、今より給与が高く、福利厚生も手厚い。私が給与を上げたいのは、評価されたいという思いももちろんあったけど、「給与を上げたい」という気持ちも大きかったんだと思う。そして給与を上げたい理由は「住環境を充実させたい」と言う気持ちが根元だったと思う。

思えば家での時間をめちゃくちゃ大切に思っているので、以前一人暮らししていた家は、都内にしては安かったが、いかんせん私には狭かった。都内に住むってそういうことなんだろうけど、私にはすごく息苦しかった。
そして今は広い実家に住んでいるものの、家族がいるのでこれまた居場所がなくて心が休まらない。元々の私の部屋は親の趣味部屋と化しており、私は兄が使っていた部屋を使っているので、本当に居候させてもらってる感じ。自由に使える部屋がない。

次の会社は家賃補助が出て、自己負担は数千円と聞いている。
正直一番重要としている「家」に、ほぼ会社のお金で住めると聞いた時から、私の心はそちらに流れていた…

ただ今のところ仕事面では不安が大きい

今度は「物流管理」というまた全然違う仕事をする。
私は企画という仕事が好きだな〜と思っていたけど、それって「業務を滞りなくスムーズにしていく」ってことが好きなので、物流でもきっと楽しいと思える要素はたくさんあると思っている。どんな仕事にも楽しみを見出していける性格だし、まあ大丈夫だろうと思う反面、「自分のこと過信しすぎてない?実は全然できないかもよ?」という謎の不安もあり…まあこればかりはやってみないとわかりませんね。

有給休暇の使い方に悩み中

9月末退社なのですが、有給休暇が2ヶ月分くらいあるので、限られた期間で引き継ぎを完了させる必要がある。自分しか知らないこともとても多いので、会社に迷惑をかけないように準備しないといけないし、何より「引き継ぎが終わらない…」という理由で結果的に有給休暇が使えないということにならないように、しっかり計画立てねば。

有給休暇中に引っ越しもしないといけないんだけど、旅行にもたくさんいきたいと思っているので、どこかいい旅先おすすめ教えてください。

自分すら守れない自分

転職活動は一旦ストップしようと思ったものの、それまでに選考中だった会社があれよあれよという間に最終面接まで進み、現在結果待ちという状況です。
最終面接は採用予定の事業所に行き、初めて対面での面接でした。場所は遠方だったので、会社を休んで新幹線で面接に行きました。
感触は悪くなく、そもそも最終面接は交通費まで出してくれて、これはほぼ内定なのでは?と自分の中でも期待はしていますが、結果は果たして・・・

そもそも私は転職したいのか?

前回転職活動をした時は無職だったので、「転職すべきかどうか」という悩みはなかった。とにかくどの会社も全力で臨み、内定をもらったところに行くだけだった。
でも今回は、「転職しなくても一応仕事はある」状態なので、動かないという選択肢もあって余計に悩む。

転職したかった理由は色々あったものの、過去の振り返りでは、

  • 同じ目線で、もしくは刺激をもらえる信頼できる仲間と、課題を共有しながら一緒に仕事がしたい
  • 出勤のハードルを低くしたい

この二つだ!という結論に至った。

出勤ハードルについては変わりはない。結果待ちの会社は車通勤。リモートワークはないが、毎日電車に乗るという苦痛からは解放されそう。

仕事面では、今年度から新しい仕事を任されることになった。(ジョブローテ的に回ってきただけなんだけど)ぐちゃぐちゃで整備されていない部分を、私が綺麗にするというミッションらしい。それはそれでやりがいがありそうで、やってみたい気持ちはあるものの、やっぱりこれも一人仕事。転職の目的の一つである「同じ目線で話せる仲間と一緒に仕事がしたい」という希望は現状叶えられそうにない。そもそもこの会社の企画の仕事は、何をするにも孤独が付きまとう。

やっぱり上司が苦手

そしてもう一つ懸念材料なのは、昨年度下期からの上司が苦手、という点。今までそんなに関わってこなかった人なんだけど、過去の少ないやり取りの中で「あ、私この人無理かも」って思ってた人が上司になってしまった。
表情は常に「無」。テンションも常に「凪」。喋ることは喋るが、何を考えているのか読み取りにくい感じの人。

 

先日、評価面談があった。

企画職は営業みたいに明確に数字で評価できないので、設問別にできている度合いを点数化し、裏付けとなる例をいくつか提示する形式なんだけど、「私はここはこんな風に出来ていると思います」と言ったら

「ふーん。でもさ、この前〇〇について知らなかったじゃん。私が指摘しなかったらその誤った認識のまま進めるところだったじゃん。えーやまさんってこんなことも知らないんだ〜って私ビックリしたんだよね。それでできている‥って言えちゃうんだ」

と言われ、超絶凹んだ。

もちろん言っていることはごもっともだ。
社内の基幹システムの定義について、私は誤った認識を持っていて、その認識のまま集計を進めていたことがあった。それを「ここ認識違くない?」と言われて初めて知った、という出来事。

言い訳なんだけど、普段全く触れることのない箇所だったということと、誰でも間違った認識してしまいそうなUIということ。おかしいな、って感じるような箇所だったらもちろん調べるからそこで気づけたんだろうけど、疑問にも思わないほど自然なUIだったので、誰かに言われないと気づかないような箇所だったんだよね。

その仕事自体「こういうデータ出したら何かの役に立つかな?」と思って作ったものだったので、その指摘を受けて、「ああ、そういうことを自発的にやったことは評価されず、マイナス面だけ指摘されて減点されるのか。だったらやらなきゃよかった」と悲しくなった。

元来自分に自信がないので、そんな風に言われてしまったことで全てができていないように感じてきてしまい、あー私って自分はできると思ってたけど、人から見たら全然できない人だったのかもしれない。恥ずかしい。バカみたい。無能じゃん。って気持ちがわーっと押し寄せてきて、面談中に泣き出してしまった。

40の正社員が面談で泣く。恥ずかしすぎる。

流石の上司も「どうしたのー。泣かないでー。大前提としてやまさんは出来てるんだから、そこは自信を持ってね。」的なフォローがあったが、凪のテンションなのでその感情が全く伝わってこなかった。

指摘してきた時の言い方とか、良いところには触れずマイナス点にしか言及しないところとか、ほんのちょっとのやり取りだけどそういうスタンスの人なんだ。って思ったらなんか絶望してしまったというか・・・先が真っ暗になってしまった。

 

「この人が苦手」ということを転職の理由にはしたくないとずっと思っていた。だって転職先に苦手な人がいない保証はないから。良い年して褒めて欲しかったというのもどうなの?って自分でも思うし。でもやっぱり毎日接する人が苦手ってめちゃくちゃキツイ。

評価面談で泣いた事件から、私は上司と二人きりになるのが怖くて仕方ない。
また何か指摘されるんじゃないか。私は自分が思ってるほど仕事ができないくせにできるような態度取っててアホだと思われていないか。期待されていない存在なんじゃないか。呆れられてやしないか。そんな不安がずっと付き纏っていて、なんだか毎日心拍数が高め。

自分を守ってはいけない呪縛

これは前からなんだけど、何かを考えようとしても頭が働かない状態がかれこれ1年続いている。感覚的には、頑張って頭を動かすけど、かなりの高負荷状態で頭から煙が出てる感じ。昔はこんなことなかったと思う。

期が変わり、新しい仕事を任され、今まで以上に頭をフル回転させてるけど、もはや高負荷の末に空回りして処理すらできない。

こんなに頭が働かないのは何?適応障害?と前から気にはなっているものの、「できないから病気のせいにするのか?その考えは甘えではないのか?」という気持ちが打ち消し…ということを繰り返している。

昔から「自分への甘えは悪」という意識が根付いている。だから自分を評価する事も苦手だし、自分のために行動することがなかなか難しい。

 

元から悲観的な性格じゃん。
元から頭が働く方じゃなかっただけだよ。
気分の浮き沈みなんて誰でもあるし。
生理前とかでホルモンバランス乱れてるんじゃない?
だから簡単に適応障害かも、なんて甘すぎるよ。

 

そんな言葉が常に私を見張る。

 

最近は本当に辛くて、死についてもよく考えるようになった。でもこれも昔からも度々考えることはあったし…

 

辛いです。

吐き出せる場所はここだけ。

歳を重ねるごとに気難しくなってゆく

ここ1〜2年、なんだかずっとモヤモヤして過ごしています。というか、
「あ〜毎日が幸せだな〜」
なんて思って過ごしていることなんて基本ないので、そう考えるとここ1〜2年どころの話ではないのかもしれません。

 

なぜ日々モヤモヤしているのか。私が思うモヤモヤを少し吐き出してみようと思います。

 

  • 転職活動がうまくいかない
  • そもそも転職するべきなのか?という迷い
  • 家族と住むストレス
  • 早く家を出たいけど、転職を考えるとなかなかできない
  • 輝かしいステップアップをしてゆく会社の後輩への羨望
  • 自分には何ができるのか?何もなくね?という不甲斐なさ
  • 増えて行く白髪
  • 増えて行く食欲と体重
  • 濃くなるシミやクマ
  • 周りの人への毒づき頻度

など。やべえな

 

まず、転職活動系で言うと、当たり前だけど若い頃に比べ明らかにハードルが高い。
人生100年時代、働く年数も延びているとはいえ、40近い年齢の人を雇用するのはやっぱりどの会社も慎重だ。

もちろん転職活動がうまくいかないのは年齢だけが問題ではなく、短いスパンで様々な職種の仕事を転々としている経歴や、一貫して何かをしてきた実績がないことなど、私を雇うメリットがないと思われてしまうことも影響していると思う。

自分で言っちゃうけど、私を雇わないなんて勿体ないですよ!と思っている。
勘はいい方だと思うし、人が言わんとしていることを察して適切な対応ができるし、リスク管理も得意だから複雑なフローでもリスクを事前検知して対策はできるし・・・

でも、「私はこんなことができます!」と言うことは誰だってできる。
大事なのは、裏付けとなる実績があることなんだよね・・・
そういった視点で自分を客観的に見ると、強みがないな〜と落胆する。

実績がないから、いつしか
「あれ?私ってもしかして自分で仕事ができる人だと思っているけど、実際できないやつ?だとしたら転職しない方がよくない?」
とかどんどんネガティブな気持ちが増えて行く負のループ。

私の得意なことってなんなんだろう。
私って今まで一生懸命仕事してきたと思ってるけど、何をしてきたんだろう?
もう少し深く振り返ってから転職活動しないと、後悔しそうな気もする。

あと、今の仕事は嫌いではない。
忙しくてなかなかやりたいことができていない現状だけど、来期はいくつかの仕事を他の人に渡す予定だから時間もできるし、やりたいことをもっと突き詰めて結果を出したい気持ちもある。やりたいことを私の裁量で決められる今のポジションは、何かを試して行くにはとても良い環境でもある。(年間1億くらいの予算を、私が一人で決めた施策で自由に使えるってやばいな・・・)

今書いていて、あと1年今の会社で頑張って、試行錯誤してみて、スキルや知識を身に付けてからでも遅くないのかもって思った。
うん、そっちの方がいいかも。
そうしようかな?

今焦ってるのって、年齢的に30代の方が市場価値が高そうって思ってるからなんだけど、30代でもここまで決まらないなら、もう少しスキル身につけた40代の方がよくない?

ただ通勤というハードルはあるので、本当にしんどくなったら会社に相談してみよう。

よし、そうと決まったら引っ越しだ。

 

引っ越しだ!

 

今これを書いていて、もやもや半分以上は解決したのですが、最後に書いた「

毒づき」についても結構重要な悩みで。これはまた別の機会に書き出そうと思います。

 

 

 

ああ、書いてよかった!

動くぜ

父の呪縛から逃れられない母親

ずるずる実家に居座り続けてしまっておりますが、とにかく早く実家を出たい!
と、一応毎日思っているんですよ。

今日こんなことがありました。

父親優先の我が家

我が家は、父が稼ぎ、母が家事をするという昔ながらのスタイルでした。(厳密には母も働いてはいましたがパート程度。家事・育児は基本母の仕事でした)

今は父も定年を迎え、毎日家でテレビを見るだけの毎日。
母はそんな父を毎日見るのが嫌だと、週1〜2日の介護の仕事を辞めずに続けています。

私が朝起きると、先に起きている父がリビングでスマホをいじりながらテレビをつけて母が作る朝ごはんを待っており、私が21時ごろ仕事から帰ってきてもスマホをいじりながらテレビをつけていて、22時ごろになるとようやく寝るという日々。日中も同じ感じです。

普段から母は
「テレビばっかり見てないで洗濯物取り込んで!」
とか
「私が手が痛いと言ってるのにどうして手伝おうとしてくれないの!」
とかブーブー言ってるので、時間はあるくせに何もせずダラダラしている父を見て

「ああ、母はストレス溜まってそうだなあ」

と、側から見ている私もモヤモヤするわけです。

私も私で、テレビがずっとついているのが本当にストレスなので、父に対してイライラが募っており、暇なら家事くらいやってよ、という気持ちも大きくなり…私が母から仕事を奪い、それを父に流すという小技を度々実行しています。そうすれば母も満足するかなって思ってたし。

ここまで読んで、「いや、お前がやれよ!」という声も聞こえてきそうなのですが、全くもってその通りです。私だってやるべきことなんです。でも私は仕事をしているのでほぼ家におらず、家事をするタイミングが全然なくて…という言い訳だけとりあえずしておきます…私は母を楽にするのではなく、「ダラダラ過ごしている父が嫌い」「父になんとか家事をさせたい」が強いんだろうな・・・

ちなみにうちの母は「察してほしい」タイプ。加えて「〜すべき」という考え方の人間なので、兄の嫁のこともよく愚痴っています。
先日も

せっかく兄夫婦に姪っ子のランドセルのお金をあげたのに、どんなランドセル買ったかとかなんの連絡もしてこないのよ?普通買ったら”こんなランドセル買いました〜”って見せるべきでしょ?そんな無礼な行い、世の中通用しないわよ

って愚痴ってきました。
こんな感じの、母なりの「べきルール」があって、それから外れると「その人なりの考え方があるんだろう」とか「なぜそう言う行動をするんだろう?」とか全く考えず「相手が悪い!」と決めつけるところが、私は昔からあまり好きではなかった…

そんな母は、もう仕事をしていない父に対し、朝昼晩とご飯を用意し、洗濯をし、風呂を沸かし…という、父がサラリーマン時代と変わらない待遇を提供しています。

文句ばっかいう母のくせに、なぜそこに文句は言わないんだ?
常に忙しく何かをしていたいタイプなのか?とも思うけど、父がいない日はとにかく省エネモード。家にいるのが私だけだとごはんの支度などはしないので、「父に対して」だけ特別待遇のようです。

私は母に対し、別にごはんの用意とか何かをしてほしいと思っているわけではなく、父にはするのに、私にはしないという対応の違いに日々違和感を感じていました。

昨日も母が風呂に入ろうとした際、「母が出たら次私が入る」と言うと「あんたが風呂入ってる時に父が帰ってきて待たせることになっちゃうから、だったらあんたが先に入って」と言われ、なぜそんなに父を優先するんだろう?と思っていました。

そして今日の昼、父は出かけていて母と私の二人。母に

私:今日お昼どうする?

と聞くと

母:勝手に食べて。何も作らないからね〜

との返答。別に作ってもらいたいなんて思ってなかったけど、父がいたら何か作っていたんだろうなあと、日頃の疑問を聞いてみた。

私:父がいると作るのに私だけだと作らないのはなんで?

母:いいじゃない別に!あんたはなんでいちいちそんな比較するの?

私:いや、作ってほしくてそんなこと聞いてるんじゃなくて、なんで父だけ作るのかずっと気になってて

母:あんたはいつもそうやって何かと比較して文句言ってる!自分は自分って思って生きられないの?

私:今そんな話してなくない?それにそんな育て方したのはあなたでしょ?

母:あ〜うるさいうるさい

私:私はただ、もう仕事してない父親になんで今まで通りごはん作ったり家事したりするのか気になってるの

母:父親から生活費もらってるからでしょ!

私:生活費って言っても年金でしょ?年金の受給先が父ってだけでそれは二人のお金じゃないの?

母:父親が働いてたから貰えている年金でしょ!

年金=父親の稼ぎと言う認識

私は独身ですが、夫婦は稼げる方が稼いで、もう一人が家事をするみたいな役割分担制だと思っているので、母親だって平等に年金をもらう権利があると思っていました。でも母親は「父親が働いて扶養に入れてもらっていたので、年金も父親のもの」という考え方のようです。

確かにそう言う考え方もあるのかもしれない。でもその考え方だと、母親は一生父に生かされていることになる。母親はそんな気持ちで生きているのかなあ。

でも、母親が父親を特別待遇する理由がわかってちょっとスッキリしたかもしれない。

父親と私は家族だが同列ではない

母親が言うように、確かに私は

父にはするのに私にはしないってひどくない?差別じゃない?

と言う気持ちを常に持っていました。
でもそれは今に始まったことではなく、昔から「兄と私で待遇が違う」という違和感を持ち続けてきた私だからこそ思ってしまうことなのかもしれません。

とはいえ、生活費をいただいている父と、ただ居候の私、同じサービスを提供されないのはある意味当たり前なのかもしれない。

甘えすぎだった私、反省します

私も私なりに気を遣って生活している方だと思っています。
度々外食に連れて行くし、出かけたらほぼ必ずお土産を買ってくるし、イベントごとにはプレゼントもするし、できる限り家事もしているし、家にお金も入れているし、少なくとも、「何もしない怠惰な娘」ではないと思っています。

でも私の分の洗濯や食事を作ってもらったりしているのは、父親の”ついで”だったんだな、ということがわかって、ある意味我に返りました。やってもらって当たり前という立場ではなかったんだ!

引っ越しも「母が暇しないように、近いところに住もうかな」とか「母がたまに泊まりに来て息抜きできるように、広い家に住もうかな」とか、何かと母視点を入れて考えていたけど、もうそう考えるのはやめよう。だから私も母に何か見返りを求めてしまうんだろうし。

私は私の好きなようにしよう!

と、改めて再認識した日曜日なのでした。

 

 

 

というか、この年でまじで実家住みやばいよな〜

転職活動と引っ越しが停滞中

昨年9月ごろから転職活動を本格的に始めています。
グループ内の転職制度なども活用していますが、なかなか結果が出ません。

私は職歴が多く、しかも一貫性がないので、履歴書はだいぶ汚いです。
加えて年齢も今年40代に突入する年なので、なかなかシビアです。

「1社で長く」が必ずしも良しとされる時代ではなくなってきているものの、転職歴が多いと「すぐ辞めてしまうかも」と思うし、仕事を教えたのにすぐ辞めちゃうかもしれない人よりは、長く仕事を続けている人の方がよく見えるよねえ。そうだよねえ。私もそう思うよ。。

仕事をしながら次の仕事を決めて転職をする、というのがこれまた大変。毎日の隙間時間で求人サイトを見て、気になる求人を見つけたら業務内容や企業情報もチェックして、良さそうだったら応募して、たまにエージェントさんとやりとりして、の繰り返し。9月から細々とこのような生活を続けているけど、正直気持ちが途切れてきた。。

話は変わりますが、私は今実家に住んでいます。
ええ…いい年して実家住み…うわあ…私もちょっと思ってます。
そもそも一人暮らしから実家に引っ越してきたのは、更新タイミングでも転職を視野に入れていたので、一旦更新せず実家に一時的に移り、転職が決まったらまた引っ越そうと思ってのことでした。

が、仕事がきまらねえ。。

一人暮らしに慣れてしまうと、親であっても今更一緒に住むというのは相当ストレスで、このストレスから逃れられるならいっそのことどこでもいいから引っ越してしまおうかと思ってしまうほど。でも次の仕事が遠方だったら、また引越しとか嫌だしな…と言う気持ちが邪魔をして、引っ越しができない。。

ストレスを解消することができない〜〜〜
辛い〜〜

 

とりあえず、今はとにかくストレスをなくすことに集中する。
残業はできる限りしない!
楽しいことを本能のままに実行する!
食べたいものを我慢しない!

日曜日も終わってゆきます。
明日からの1週間も、頑張ろう。。